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車とメンテナンス

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スバル「レヴォーグ」に関するリコールの解説と対策(国交省への届け出情報を読み解く)

令和3年3月5日付で、株式会社スバル(スバル自動車)からリコールに関する届出が国土交通省リコール課にありました 当該車両を所有されているユーザの方々には既に上記案件について報告・説明があったと思いますが、改めてここで営業車の元整備管理者としてどのようなリコール内容なのかどの程度の危険性があるのかを解説したいと思います
健康と病気

自家用車を改造しました!

エブリィ(DA17v 自家用車)を障害者が運転できるように改造しました 脳梗塞の後遺症により右手右足が麻痺していて自家用車の運転に支障があるためにクルマを左手左足で操作・運転できるように改造しました 今回は身体障害者が自身の車を改造するにあたってどのような手順でどのような手続きをして改造を行ったかを皆さんに紹介します
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不具合連鎖「プリウス」リコールからの警鐘 〜読書レビュー 後編

後編では三菱ふそう自動車のリコール案件にも触れていきます 三菱自動車のトレーラートラックの後輪タイヤが外れ母子3人が死傷し世間に大きな衝撃を与えたこの事故はリコールを隠していた事が後にわかり自動車会社のリコールに対する隠蔽体質も問題視され関係者が逮捕されると言う刑事責任を負う羽目にもなった出来事でした このようなことも記事に盛り込みいったいリコールはなぜなくならないのか また 自動車メーカーはリコールとどう向き合ってきたのか そして 有識者たちはこのリコール問題をどのようにみているのか 本書の第4章から第6章 についての読書レビュー 後編 をまとめて解説します
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不具合連鎖「プリウス」リコールからの警鐘〜読書レビュー「前編」

リーマンショック後の2009年世界の自動車業界はなかなか脱出することができない不況にあえいでいた そんな中でトヨタは9,000,000台近い新車を販売し米GM社を抜いて世界最大の自動車メーカー となった… そんな中で事件は起きた… 本書の書き出しはこんな風な感じで始まる 内容はトヨタプリウスを含むトヨタのハイブリッド車のアクセルペダルが戻らず重大な事故が発生したアメリカや日本でトヨタのハイブリッド車に関するリコール問題を取り上げた書籍です
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あなたにもできる!プリウスのバッテリー上がり対処法

車のトラブルで夏場に最も多いトラブルがオーバーヒートやエアコンのトラブルと並んでバッテリーが上がってエンジンがかからないなどの不具合です… それでボンネットをなんとか開けてみたもののプリウスなどのハイブリット車の場合…バッテリーがエンジンルームに取り付けられていない⁉️(-.-;)y-~~~…と言うことに改めて気がつく人も少なくないのではないでしょうか
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最新!トヨタ プリウスのリコール/改善対策 まとめ

トヨタプリウスのリコール案件を国土交通省の届出から不具合箇所を図解で詳しく説明のされたリコール案件だけを特に選んで今回、記事にまとめました テキスト用紙だけのリコール届出はまだ沢山あります、最近になり不具合箇所も図面で分かる様にとの配慮から実施される様になったのではと思います また、リコールに関しては整備管理者としてプリウス(営業車)を10年・40万キロ以上にわたって点検・整備・管理してきた経験の話も交えて記事を書いていきます
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トヨタ「プリウス」のリコール【まとめ】〜Part 1

ハイブリッド車として電子機器やコンピューターを各所に取り付けられている「プリウス」は他の車種と比べてもリコール案件の多い車種です その様なプリウスのリコールの届出について、時系列で見ていきましょう
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クルマの燃費を良くする為の5つの改善策

まだクルマが新しいけどもっと燃費を良くしたい、簡単にできる方法はないのだろうか? 又は、新車時に比べるとクルマの燃費がかなり落ちてきた、古くなってきたからエンジンをオーバーホールしないといけないのだろうか? そう考える前に、燃費改善策の基本として簡単に点検、修理する箇所があります 今回はクルマの燃費を今以上に良くする方法・改善策について解説していきます
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貴方のクルマは大丈夫?車両火災【ブレーキ・下回りからの事例集】

高熱にさらされるブレーキ関係や高温になるマフラーや関連する触媒装置、またその周辺からの出火が原因の車両火災の事例も多く報告もされています またクラッチやトランスミッションの動力伝達装置やドライブシャフトの適正な管理・点検をを怠ったことにより油切れなどによる加熱からも車両火災につながっています 走行装置などにおいても不適切な使用を繰り返すことにより車両火災が起きています ブレーキ関係や下回りからも多くの車両火災が、なぜ発生するのか、実際に車両火災にまで及んでしまった、具体的事例を挙げて解説していきます
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貴方のクルマは大丈夫?車両火災【車内出火事例集】

今回取り上げるのは、クルマの車内からの出火についてです、車内からの出火は非常に危険で直接、人命に関わる事態になります 車内からの出火原因としてはヒーターモーターなどのモーター関連の異常発熱や配線の劣化による発熱・ショートからの出火 後付け電装品の発熱による本体からの出火、配線処理や配線の取り回しの不備によるショートや発熱による出火
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貴方のクルマは大丈夫?車両火災「エンジンルーム編」

車両火災と聞いて自分には関係ないと思われる方も多いと思います、クルマの事件・事故の中で最も怖い出来事…車両火災 今回はこの事について読者の皆さんと考えていきましょう、国土交通省への車両火災関連の届け出分だけでも、日本では年間1千件を超えるクルマの車両火災が発生していることをご存知ですか?
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軽自動車(ターボ車含)におススメの「エンジンオイル銘柄〜5選!」

排気量が660ccと大型バイクにも劣る軽自動車のエンジン…軽自動車は普通車に比べても非力なパワーを補うために6000回転以上の高回転域までエンジンが回転します この様な小排気量のエンジンにはどんなエンジンオイルが適しているのでしょうか… 高回転のために特にターボ車などはエンジンが高温になり焼き付きのリスクが...続く
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クルマの異音の種類【ブレーキ系統・下回り編】

今回はブレーキ系統と下回りからの異音について解説していきます ブレーキ系統や下回りからの異音はとても多くそして走行中に発生することが多いので原因を追求して判定するのも大変ですが長年の整備管理者の経験から実際に体験した事実を解説します 車に乗ってエンジンをかける時やアイドリング時、走行中に車内やエンジンルーム・下回りからいつもと違う音が発生することがあります 一体どこからなっているのか? 異音がして大丈夫なのか? 原因は何なのか? 修理方法は? など、気になりますよね クルマのいたる所から発生する色々な異音について症状と発生場所・原因を追及して解決方法や修理の仕方まで見ていきましょう
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クルマの異音の種類【エンジンルーム・ワイパー系統編】

今回はエンジンルーム内やワイパー系統の異音について検証していきます 車に乗ってエンジンをかける時やアイドリング時・走行中に車内やエンジンルーム・下回りからいつもと違う音が発生することがあります 一体どこからなっているのか? 異音がして大丈夫なのか? 原因は何なのか? 修理方法は? 気になりますよね クルマのいたる所から発生する色々な異音について症状と発生場所・原因を追及して解決方法や修理の仕方まで見ていきましょう
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クルマの異音の種類【車内編】

クルマの異音の種類、第1回目は【車内編】をお送りします 車に乗ってエンジンをかける時やアイドリング時・走行中に車内やエンジンルーム・下回りからいつもと違う音が発生することがあります 一体どこからなっているのか?異音がして大丈夫なのか?原因は何なのか? 気になりますよね クルマのいたる所から発生する色々な異音について症状と発生場所・原因を追及して解決方法や修理の仕方まで見ていきましょう
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ATオートマ車を快適に長く使用する為の「5つの心得」

オートマチック車はATFが適正に暖気して初めて本来の性能を発揮します 冷寒時はアイドリング回転も高くそれに伴い変速ショックなども大きくなりAT内に掛かる負荷が大きい状態で走行することになります 特に冬場などは5〜10分、夏場でも2〜5分ほどエンジンを暖気させ、トルクコンバーターやAT内のATFを温めてから走行することを強くお勧めします
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元整備管理者の現場からの報告書【ATFの管理について】パート1

読者の皆さんはこのATFの交換をどうされていますか? ネットなどを見るとATFは交換した方が良いとか、交換しない方が良いとか色々な意見が散見されています 若い頃、ディラーで整備士・フロントマンを経てその後、営業車の整備管理者として40年近く整備業界に従事してきた経験から私の意見を述べさせていただきます 特に営業車の整備管理者として常日頃、管理・整備してきた経験は一般の整備業界と違い如何に安全快適に長くクルマを維持できるかが最大の特徴かと思います
スズキエブリイ

私がスズキ「エブリイDA17V」5AGSを購入した訳

20年ほど前から軽のキャンピングカーが欲しくていつかは所有したいと思っていました 燃費が良く・維持費が安く・小回りが利き、まだ行ったことのない地や絶景の見れる様な…何処へでも出かけて車中泊が気軽に出来るクルマ ずっーと欲しいと思っていました… 定年を前に5年ほど前から本格的に探し始めて色々な軽キャンピングカーの中から「これが良い!」と出会ったのが「MIX VOX」でした
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ユーザー車検で不合格になりやすい箇所【下回り編】

シリーズ「車検で不合格になりやすい箇所」最終回は【下回り編】です 読者の皆さんはクルマの下回りをご覧になったことはありますか? 今回は日頃あまり見ることのない下回りの不具合を起こしやすい車検時に指摘されやすい箇所を紹介します クルマの下回りを一般の方はあまり見ることはないと思います。。。
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車検で不合格になりやすい箇所【サイドスリップ・ブレーキ・スピードメーター・ライト・排気ガス測定編】

今回はいよいよ検査コース建屋内に入っていきます そして測定機器による検査が始まります また以前ご紹介したように検査コース初心者の方は係員に申し出れば「誘導」の表示板を貸してもらえますので車検書類一式渡す時に検査官に「初めてです」と伝えてください 建屋内のコースに入っていくと一番初めに検査するのが「サイドスリップの検査」です、支局によっては排気ガスの検査をはじめに行うところもあります
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