アリババ 創設者「ジャック・マー」から学ぶ…今注目すべき人物①
「周りに不幸な人がいるのに…貴方は裕福に暮らせますか…」
【アリババ創設者ジャック・マーから学ぶ】
貧しい家庭に生まれながらも人一倍の努力家でインターネットに出会ってアジア最大規模の電子商取引業を成功させ国を動かすほどの人物になった「ジャック・マー」
不屈の男「ジャック・マー(馬雲)」の実声から文字起こしした話の内容を紹介します…是非!心の中に留めておいてください
皆さんに「勇気と挑戦」を与えてくれると思います…
この厳しい現在の日本を生き抜いている若者たちの中からきっと「第2・第3のジャック・マー」が生まれてくるような気がします
「気持ちを強く持ち…屈することなく…」
「諦めるな!挑戦し続けた人達だけが…成功する!」
…ジャック・マーの声に耳を傾けよう!…
…
裕福な家庭ではなかった
大学に3回受験して失敗
ハーバードに10回申請したがすべて落ちた!
最終的に教師育成学校に行くことになった
それも3流か4流のだ
…
就職活動は…
30回は断られた
常にイライラしていた!
何故か?
月給が1200円の
大学講師の仕事しか決まらなかったからだ
他にマシな仕事はなかった
1994年…インターネットに出会った
しかし周りの友人たちはこれに未来を感じていなかった
その時は呆れたよ
頭が良い方ではないし
誰も僕に期待していなかった
ただ理想論を掲げる馬鹿野郎だと思われていた
3ヶ月かけて銀行から35万円借りようとしたが失敗した
30人以上の投資家たちにも断られた
アリババは醜いビジネスモデルだと言われたが
僕は信じ続けた
…
ここまで大きくなるとは思わなかったけど
常に信じていたし
実現させるために頑張った
結果アリババは500万円の融資を受け起業した
最初の3年の収益は百円にも満たなかった
大変だった…
それでも前に進めたのは
顧客達からの感謝のメール
「これはすばらしい!」「助かりました!」
「きっとこれは成功します!」などがあったからです
少しづつ会社を大きくし
基盤を作り上げて16年の月日が経ち
アリババグループ、Tモールグループ
タオバオグループ、そしてアリペイができ
人々から「頭良いね」と言われるようになりました
ビル・ゲーツ
ウォーレン・バフェット
ジャック・ウェルチ
ラリー・ペイジ
マーク・ザッカーバーグ
彼らと他の人たちとの違いは
未来に対して肯定的であり
文句を垂らさず
周りの問題解決に励んでいます
肯定的でいると、チャンスか見えてくる
ないものに集中して文句を言う人を見るが
僕たちは歴史に残る瞬間にいるんだ
そして若さは資産だ
文句は他人に言わせてればいい
他人の文句にチャンスが潜んでいたりするんだ
そこに目をつけ考えて行動に移す
すばらしいアイディアを持つ若者にいつも出会うが
皆行動に移さない
起業家は常に先に動く
皆より先に起き
勇敢に生きる
直感を辿って人々が求めているものを感じるんだ
誰にでも等しく明日はやってくる
行動に移し
決めるんだ
友達、家族、周りがなんと言おうとも
関係ない
自分を信じ
チームを信じ
全力を出し切ると
何かが見えてくる
ミスもしていい
立ち上がればいいんだ
失敗から得るものは宝だ
お金を追うな、お金は人についていき
人は夢を追うべきなんだ
夢に向かって突き進むんだ
誰も世界を支配なんてできない
ただ仕えることはできる
他人の夢のために働くのか
自分の夢のために働くのか
もし自分のために働くと決める時
社会の事も視野にいれるんだ
何故なら周りが喜び
社会が繁栄している時に
幸せを感じることができる
「ジャック・マー」私の尊敬する一人です…