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エブリイDA17V「メーターをデジタル化!」メーターパネル内に埋込み~D#17V系

  • ※デジタルメーターを取り付けるためには以下のデジタルメーターと「二又または三叉」OBD2端子が必要です
  • ※なくても取り付けできますがバッテリー上がり防止のためです
エブリイDA17Vにデジタルメーターを取付!D#17V系

今回はエブリイ DA17V のメーターパネル内にデジタルメーターを埋め込んで取り付けてもらった記事です

ヘッドアップディスプレイをどうやってエブリイ DA17V に取り付けたのか
どうやってエブリイ DA17Vのメーターパネル内に埋め込んだのか
ヘッドアップディスプレイの取り付け費用はいくらくらいかかったのか
HUD/デジタルメーターの取り付け時間はどれくらいかかるのか
HUD/デジタルメーターを取り付けて使用してみた感想は
ヘッドアップディスプレイを自分で取り付け出来ないか
HUD/デジタルメーターの取り付け方法の詳しい解説

などについて話していきたいと思います

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エブリイDA17Vにデジタルメーターを取付!D#17V系

スズキDA17Vエブリィの純正メーター

【下の画像はエブリィDA17Vジョインの通常の純正メーターです】

とってもシンプル過ぎてなんかさみしいです

普通の箱バンなので何処のメーカーもこんな感じなのですが

ジョインターボになると2連の回転計付きの照明透視式のカッコいいメーターになるのですが取り付け出来るのかも確認は難しく

出来たとしてもお値段の方がかなりの高額になるのは見えてるし低価格でエンジン回転数も表示できるカッコいいデジタルメーターでもないかなぁと思案していました

そんな中で

数年前ですが…

(記事にする時間がなく今に至ってしまいました)

新車を購入して軽キャンに改装してもらう事になった某ショップで(ショップといっても1人で経営している小さなお店です)裏メニューとしてデジタルメーターも取り付けしてもらえると知り併せてお願いしました

メーターパネル内にビルトインされたデジタルメーター

写真では警告灯などが一部隠れていますが運転席に着座して両眼でみると全警告灯が確認できます

メーター下のデジタルシフトポジション表示と燃料計が少し見えにくいので加工が必要です

ただし…走行中はシートに深く座るので目線が下がりもう1つ下の画像の様にデジタル表示がちょうど良い位置に来るので不自由はありません

そしてですね…

なんといってもカッコイイ!

下の画像はエンジンスイッチONの状態です

左右の警告灯群は純正をそのまま使用して下のデジタル燃料計とシフトポジションの表示・右側のマルチメーターも同じく純正装着をそのまま使用します

センターの増設されたデジタルメーターにはスイッチONの状態で「ヘッドアップデスプレーHUD」の白文字と右上にグリーンの数字で電圧計・その下にブルーのブロックで水温計が表示されます…

メーターパネル内上部のカバーは日よけです(ここに取り付けたショップのヒントがあります…)

エンジンが始動してアイドリング状態のデジタルメーターの表示です

アイドリング回転時のデジタル表示

「HUD=ヘッドアップディスプレイ」と表示されていたところがブルーの半円形のエンジン回転計のメモリで白色のブロックがエンジン回転数を表しています

(エンジンかけて直ぐなので1200回転ありますが通常は600回転でエブリィDA17Vジョインのアイドリング音はとても静かです)

右上がグリーン色でトリップメーターです…その下がスイッチONの状態と同じく水温計です…温度が上がるとともにブルーのブロックが増えていき80度前後で安定します…

実はこのデジタルメーターは透明なプラ板を加工してデジタル表示部は裏側に黒いフィルムを貼り枠組みをして作られています…

更にこの反射板として作られているデジタルメーター表示部は両面テープで簡単に取り付けているだけなので手で簡単に外す事ができます…

車検対応は大丈夫か

万が一にも車検などで指摘された場合はその場で直ぐに取り外す事ができます…来年車検なので私はこのままユーザー車検で受けてみようと思っています

従来の警告灯も確認できるし

デジタルメーターも狂いが無く(スピードメーターは純正のアナログより正確かもしれません)日中の視認性にも優れているし車検には問題ないと思いますが取り付けられる場合は自己責任でお願いします

最悪は前記した様に反射プラ板を外せば良いだけです

純正装着の様なデジタルメーター

もう数年ほど使用していますが今のところ不具合も無く満足して使用しています

特に夜はとても綺麗に表示されドライブが楽しくなります

一番気に入っているところはデジタル回転計が表示されるので無理なアクセル操作はしなくなりました

また…6500回転以上になると警告音が鳴るので山道などの下り坂などスピードを抑えエンジンブレーキの操作も少なくしてエンジンに負担をかけ過ぎない様に走行する様になりました

ご覧の様に違和感の無い取り付け状態で最初からの純正装着の様な雰囲気です…私は取り付けていただいたので結構な金額になりましたが…取り付け状態をよく見ると少しの工夫と努力で自分でも取り付けできるのでは無いかと思います…

ではどの様に取り付けたのかみていきましょう…

取り付けたデジタルメーターの種類は?

どうやら取り付けたデジタルメーターは以下のものを利用しているようです

その他のお勧めのデジタルメーター
関連記事はこちらから

それではメーターパネルを分解してデジタルメーターの取り付け方法を確認してみましょう!

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エブリイ DA 17 Vのメーター内にデジタルメーターを取付けた方法

デジタルメーターをメーターパネル内に移植するためにはメーターパネルを外さなくてはなりません

そして順を追ってデジタルメーターの取り付け方法について説明していきます

  • メーターパネルの外し方
  • メーターユニットの外し方
  • デジタルメーターの配線の取り回し方法
  • デジタルメーターをメーターパネル内に移植する方法
  • 三叉コネクターの改造方法
  • デジタルメーター液晶反射板の制作方法
  • デジタルメーター目隠しパネルの制作方法

等について解説していきます

画像1-1:デジタル映像反射板が取り付けられている状態

画像1-1:加工したプラ板に2重映像防止フィルムを貼ってデジタルメーターの映像を映し出しているものです

このプラ板を加工した「デジタル映像反射板」は四隅を両面テープで止めているだけなので簡単に手前に外すことができます

画像1-2:デジタル映像反射板を取り出した状態

画像1-2:メーターパネル内の「デジタル映像反射板」を手前に取り出すと純正装着のメーターが現れます

メーターパネル内上部の部品[b]はデジタルメーター本体を隠す役目とLED照明のあかり漏れを防ぐ役目をしています

これもプラ板を加工して作られています

以上のようにデジタル映像反射板を取り外してダッシュボードからメーターパネルを取り外してみたところある程度のデジタルメーターの取り付け方法が解明できました

完全な取り付け説明にはならないと思いますが私が取り付けてもらったデジタルメーターを読者様がご自身で取り付ける場合の参考になればと思い画像と文章で解説してみます

メーターパネルを外す方法

エブリイ DA17v にデジタルメーターを取り付けるためにはデジタルメーター本体の取り付けやOBD2配線の取り回しのためにメーターパネルを外さなくてはなりません

最初にその方法から説明します

画像1

メーターパネルの外し方は赤丸内の[a:b:c:d]の4箇所を順番に溝に沿って内張り剥がしを利用して外します

※内張り剥がしの代用品としてマイナスドライバーにビニールテープを貼って対応できますが傷がつかないように注意する必要があります

画像2

画像2はメーターパネルの左下[a]の部分です

メーターパネルをダッシュボードから外す場合は左下[a]の箇所から剥がした方が外しやすいと思います

ここの箇所の上下の矢印で示した隙間の溝に内張り剥がしを差し込みパネルをめくるようにダッシュボードからはがします

画像3

内張り剥がしを使って溝に差し込み手前側にパネルを引き離すと画像3のようになります

作業はメーターパネルに傷をつけたり割ったりしないように焦らずにゆっくりと慎重に行ってください

また周囲のスイッチや部品を損傷させないように細心の注意をして作業を行いましょう

画像4

続いてメーターパネルの右下bの○内の溝に内張り剥がしを差し込みダッシュボードから引き離します

パネルに傷を付けないためにも引き離す溝の両側には養生テープなどを貼って作業を行うと良いでしょう

画像5

後付けしたスマートフォンホルダーとETCの間の上下の矢印で挟まれた溝です

ここの溝に内張り剥がしを差し込んでダッシュボードからメーターパネルを引き離します

この付近もスイッチやETCなどの機器が取り付けられているので破損させないようにゆっくりと慎重に作業を進めましょう

画像6

メーターパネル右下の部分を内張り剥がしを利用してダッシュボードから引き離した状態です

このままの状態をキープしてメーターパネルの上部左右を内張り剥がしを使ってダッシュボードからはがします

メーターパネルの爪を折らないように周りを傷つけないようにとにかくゆっくりと慎重に行ってください

画像7

続いて左上の○cの上下矢印の間の溝に内張り剥がしを差し込みメーターパネルをダッシュボードから切り離します

パネルに傷がつく心配のある場合は養生テープなどを貼って作業しましょう

※手前の溝と勘違いする場合が多いので気をつけましょう

画像8

続いて右上のdの上下矢印の間の溝に内張り剥がしを差し込みメーターパネルをダッシュボードから切り離します

わかりにくいのですがマルチメーター付レーダー探知機ベースのすぐ後の溝です

画像9

4カ所全て切り離すと画像9のようになります

切り離したほうのメーターパネルには爪が何カ所も付いているので取り外す際は爪を折らないように慎重に行ってください

画像10

画像10はメーターパネルをダッシュボードから切り離した右横から見た状態です

私の車には後付けでいろいろなものが付いているのでメーターパネル脱着の際にはいろいろ取り外したりして大変でしたがノーマルのeveryであれば比較的簡単にメーターパネル脱着の作業ができると思います

画像11

画像11

ダッシュボードから切り離したメーターパネルは手前に引き出して上のほうに引き抜くと簡単に外れます

デジタルメーターの大きさに合わせてメーターパネルを切り抜いて加工しているのがわかると思います

また裏側はアルミ板に両面テープを貼り付けてデジタルメーターが取り付けられています

画像12

画像12

ダッシュボードから引き離したメーターパネルを下から見るとデジタルメーターはこのように取り付けられています

メーターパネルをデジタルメーターの大きさに合わせて切り抜いている位置がわかると思います

デジタルメーター本体をメーターパネルの内側に合わせて印をつけて切り抜くと良いかもしれません

画像13

画像13

純正のメーターユニット奥から手前に出ている配線ケーブルはデジタルメーター本体に差し込むコードです

配線ケーブルの反対側のコードはメーターユニット奥を通ってハンドル右下ダッシュボード裏に取り付けられている車両側OBD2コネクターに差し込みます

後で解説します

画像14

画像14:[a]のメーターパネルユニットの外し方は[b:c]のネジをプラスドライバーではずして手前に引くとメーターパネルユニットを外すことができます

メーターパネルユニットを外す際にはユニット裏側にコネクターが接続されているのでコネクターを外します

画像14-1

画像14-1

メーターユニットの右側です

右下のビスをプラスドライバーで外し同じようにメーターユニットの左下のビスも外します

右上の[e]の付近と左上の同じ位置の裏側がクリップで留められています

左右のビスを外したらメーターユニットの左右の裏側をつかみゆっくりと前に引き出します

注1-メーターユニットを取り付ける際には[c]のビスをあまり強く締め付けると裏側の取り付け分のプラスチックが壊れてしまうのでメーターユニットが緩まない程度に締め付けてください

注2-メーターユニットは精密機器です、強い衝撃を与えると故障の原因になるので引き出す際には衝撃を与えないようにするとともに[a:b]部分の左右のクリップを折らないようにゆっくりと慎重に作業をしてください

画像14-2

画像14-2

メーターユニットを外して裏側から見た画像です

[a:b]の部分が左右のクリップでメーターユニットの裏面のダッシュボードに取り付けられています

ユニットを取り外す際には[a:b]の部分を取り外す感じでゆっくりと手前に引き抜きます

[d]の部分が配線コネクターが刺さっている箇所です

コネクターはロックされているのでコネクターの爪を押してロックを解除してメーターパネルユニットから引き抜きます

コネクターカプラーの切り離し方法

画像14-4のコネクターカプラーはエブリイ用ではありませんが同じような構造なのでカプラーのオスとメスの切り離し方を説明します

画像14-4

画像14-4

画像はコネクターカプラーのオス側です

少し見難いのですが[b]の部分がロックになっています

メーターユニットのコネクターカプラーのメス側から切り離す場合は[a]の部分上から強くおしてカプラーを後ろ側に引っ張ると外れます

画像14-3

画像14-3

メーターユニットをダッシュボードから外した状態です

中央に見えるコネクターカプラーがメーターユニットに接続されている配線カプラーです

デジタルメーターのOBD2配線はメーターユニット奥のダッシュボードの隙間を通って右下のOBD2カプラーと接続します

デジタルメーターへ接続されるカプラーの方がOBD2カプラーより小さいので配線の取り回しは下から上の方へ通す方が作業しやすいと思います