スマートフォンの不具合を放置すると
スマートフォンの不具合をそのまま放置すると以下のようなことが起こる可能性があります
- バッテリーの消耗が激しい
- バッテリーの劣化が速くなる
- バッテリーが熱を持ちやすくなる
- スマートフォン内部の劣化が速くなる
- 重大な故障/事故の原因につながる
スマートフォンの動作が重い状態をそのまま放置するとスマートフォン内部の処理能力が長時間におよび消費電力も膨大になりバッテリーにかかる負担も大きくなりバッテリーの消費が早くまたバッテリー自体の劣化も早まることになります
さらに処理能力に費やすパワーによりバッテリーに負担がかかり熱を持つことによってバッテリー自体の劣化はもちろんのことスマートフォン内部の電子部品にも大きな負担がかかり材質の劣化や最悪の場合バッテリーや内部の部品から出火することも考えられます
スマートフォンの挙動がおかしくなった場合や動作が遅い・重い場合はそのままにしておかずに適切な処置を施しましょう
私のスマートフォンの不具合の原因は⁉️
工場出荷状態にしなかったその理由は新しいスマートホンXiaomi(シャオミ) Redmi Note 11 Pro 5Gが手元に届いてから「OPPO A5 2020」をカメラのコントロールスマホかメルカリなどで転売してもよいと思いその時に初期化しようと考えていました
そしてXiaomi(シャオミ) Redmi Note 11 Pro 5Gが手元に届いてデータを移し替えて「OPPO A5 2020」を初期化している段階でスマートフォンの不具合がなくなり動作もスムーズで購入した時と同じように完全復帰したということです
あらゆる改善対策
- 使用していないアプリを終了する
- 不要なウィジェット・アプリの削除
- キャッシュの削除
- 写真動画の整理削除
- OS・ソフトウェア・アプリのアップデート
- 再起動
を行っても改善されなかった「OPPO A5 2020」
完全復帰した「OPPO A5 2020」スマートフォンなのですが通信速度が遅く動作も重く突然電源が落ちるなどの不具合が発生していたその原因とは何だったのかについてお話しします
原因はズバリ!
マイクロSDカードに問題があった!
OPPO A5 2020は写真や動画などの保存メモリを増やすためにMicroSDカードスロットが標準で装備されていてサブ機として使っていたためにSIMカードは入っていませんでしたが128 GBのサムスンのマイクロSDカードを挿入していました
OPPO A5 2020の保存メモリは68 GBしかなく容量が少ないと思いOPPO A5 2020を使い始めてすぐにマイクロSDカードも購入して差し込んでいたものです
上記のマイクロSDカードを初期化に伴いOPPO A5 2020からいちど取り外して念のためにもう一度OPPO A5 2020を立ち上げてみたところ完全復帰したと言うことです
後で分かったのですが「スマートフォン・動作遅い・マイクロSDカード」で検索すると2件ほど私が経験した症状と同じような解説をされているホームページがありました
最初からマイクロSDカードが怪しいと分かっていて思いつけばこのような条件で検索することもできたのですがまさかスマートフォンメーカー推奨のマイクロSDカードに不具合が発生するとは思いもよりませんでした
スマートフォンとマイクロSDカードが関連する不具合の詳細な内容については私も深く知りませんがどうやらマイクロSDカードに保存した写真や動画などのデータが断片化されその断片化されたデータを処理する能力がOPPO A5 2020には足りなかったのかもしれません
OPPO A5 2020スマートフォンはマイクロSDカードの容量が256 GBまで対応できるように説明されていますし私自身が使っていた容量は128 GBのマイクロSDカードでさらに保存容量も実際のところ10%ほどしか使用していなかったと思います
最初は全く問題なく使用していたOPPO A5 2020が数年経ってこのように動作が重くなったと言う事はマイクロSDカード本体の不具合や劣化も考えられるのですが別な機器に挿入して使用しているのですが問題なく動作しています
OPPO A5 2020スマートフォンの突然電源が落ちたり操作不能になったりする不具合や動作が遅く・重くなった原因の結論として
マイクロSDカードに保存されたデータが断片化されそれを処理する能力がOPPO A5 2020には足りなかったまたは性能が不足していたと言うことだと考えます
このことからの教訓としてやはり後付のマイクロSDカード挿入タイプのスマートフォンはあまり良いものでは無いように感じられます
ある程度スマートフォンを使いこなし少し性能の良いスマートフォンを求めるのであれば最低でも最初から保存用メモリは128 GB以上そして処理能力に関しては作業メモリが6 GB以上のスマートフォンが理想なのではないかといえます
このことから考えても今回購入した「Xiaomi(シャオミ) Redmi Note 11 Pro 5G」スマートフォンはミドルクラスでありながら保存メモリが128 GB ・作業メモリが6 GBで価格も40,000円台で購入することができコストパフォーマンスにおいても最高なのではないかと考えます
現在OPPO A5 2020はFeiyuTech Feiyu Pocket 2Sとアクションカメラ XTU MAXのコントロールスマホとして快適に使用しています
何かあった場合にはまたサブ機として使用することもできると考えています
バッテリーの膨張による不具合
最後にもう一つスマホの不具合として付け加えておかないといけないのがバッテリーの劣化による膨張で起こるスマートフォンの不具合です
これはスマートフォンのみならず液晶画面を使用している車のナビゲーション等の電子機器にも非常に多く見られるバッテリーの劣化による不具合でバッテリーが膨張することによってスマートフォンなどの電子機器の本体が膨らみ液晶画面等が圧迫され歪むことによって画面が暴走したりタッチ操作がうまくいかなくなったりする現象が起きます
このような場合に修理などを依頼した時はバッテリーの交換はもちろん液晶画面等の交換もする必要があるといわれます
これらのことを考えると修理料金なども高額になる可能性があります
スマートフォンは2年から3年で最新機種が販売されます
以上のことを考えると修理するよりもやはり最新機種に買い替える方が得策なのではないかと考えてしまいます
iPhoneは結構お値段も高額でなかなか手が届かないと言う方に特に人気がありコストパフォーマンスに優れたお勧めの「Xiaomi・Galaxy ・Xperia・OPPO」アンドロイドスマートフォンの最新機種を用意してみました
スマートフォンの不具合について上記の改善対策を全てやっても不具合が解消しなかった方や最新機種を欲しいと考えておられる方はぜひ下記のアンドロイドスマートフォンを参考にされてみてはいかがでしょうか
最後までご覧いただき本当にありがとうございました
この記事が皆様のスマートフォンを購入する場合や使うにあたっての知識やスマートフォンの動作異常や不具合のトラブル解消に少しでもお役に立てれば幸いです
ではまた別の記事でお会いいたしましょう
オススメのスマートフォン
コスパ最高のXiaomiのミドルレンジのスマートフォンです
Xiaomi(シャオミ) Redmi Note 11 Pro 5Gの上位クラスのスマートフォンで私も本当はこれが欲しかったのですが予算の関係でXiaomi(シャオミ) Redmi Note 11 Pro 5Gにしました
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