「さいたま市園芸植物園」は埼玉県南東に位置するさいたま市緑区大崎にある植物園で一年を通して日本古来の植物はもちろん温暖な地域から寒帯地方・熱帯地方の世界各国のいろいろな種類の草花や樹木を誰でもが無料で来園でき楽しむことができる公共の施設です
さいたま市園芸植物園の所在地
さいたま市緑区大崎3156-1
園内案内図と開園時間
園芸植物園敷地内は広い屋外の庭園と椿苑や針葉樹ゾーン・山野林地帯など7つのゾーンに分かれており、屋内の施設は大小3棟の温室と管理棟で構成されています
南北に長い敷地内は園芸植物園前バス停で下車して徒歩で来園する場合の南側の正門のほかに大崎公園方面から入ることができる北門と西側の駐車場から来園できる西門の3つの出入り口があります
園内に公衆トイレは屋外に1カ所しかなく北門から入ってすぐ左側の奥に進むとあります
開園時間
- 9時から16時(花き展示温室は10時から16時)
休園日
- 毎週月曜日(祝祭日はその翌日)
- 12月29日から1月3日まで
アクセス方法と周辺案内
公共交通機関を使って「さいたま市園芸植物園」までアクセスする方法は最寄り駅がJR京浜東北線「浦和駅東口」とJR武蔵野線「東川口駅北口」が始発となる国際興業バスに乗車して「園芸植物園前」バス停で下車して徒歩で5分ほどのところにあります
- 浦和駅東口:1番乗り場
- 東川口駅北口:2番乗り場
周辺は埼玉県南東部としては非常に珍しくとても緑豊かな場所で「さいたま市園芸植物園」すぐ横に「見沼代用水東縁」が流れていて北東側の向こう岸には小さな動物園を併設した大崎公園があります
またすぐ西側には緑の広場を介して見沼ヘルシーランドがあり施設内には公衆浴場のほかに温水プールやトレーニング室があり昼食時には2階の食堂で食事をとることもできます
さらに南西方向に幹線道路を400メートルほど進むと埼玉県の江戸時代から明治大正時代の民家や暮らしなどの歴史遺産を展示している「浦和暮らしの博物館 民家園」があり周辺一帯を探索しながら1日中楽しむことができます
- A0~大崎公園子供動物園(無料)
- A1~大崎公園駐車場(無料)
- A2~大崎公園
- A3~大崎公園公衆トイレ
- A4~園芸植物園西駐車場(無料)
- A5~緑の広場
- A6~見沼ヘルシーランド
- A7~緑の広場公衆トイレ
- A8~園芸植物園南駐車場(無料)
- A9~見沼代用水東縁
- B1~浦和特別支援学校前バス停
- B2~さいたま市園芸植物園北門
- B3~さいたま市園芸植物園
- B4~さいたま市園芸植物園西門
- B5~さいたま市園芸植物園正門
- B6~大崎園芸植物園前バス停
- B7~浦和暮らしの博物館民家園
- B8~浦和中央自動車教習所前バス停
- B9~浦和中央自動車学校
お車で来園される方へ
園芸植物園の南側と西側に無料駐車場があります。南側西側ともにそれぞれ20台ほど駐車可能です。万が一満車の場合は植物園の北側にある大崎公園の大駐車場を利用することもできます
「さいたま市 園芸植物園」紹介:動画と写真集
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