野菜作り初心者の生育日記「中晩生玉ねぎ苗の植え付け」

2025.10.302025.10.31

目次（もくじ）「開・閉」

「中晩生玉ねぎ苗の植え付け」2025年10月22日水曜日晴れ

「中晩生玉ねぎ苗の植え付け」2025年10月22日水曜日晴れ

本日も畑に行ってきました

今日の畑の作業は中晩生玉ねぎ苗「サラダ赤玉ねぎ」の植え付けです

中晩生の玉ねぎの植え付けは11月に入ってからで、まだ早いのですが、苗がすごく細く小さくて成長が遅いので今仮植えしている4番畝から肥料がたっぷり入って土作が終わっている7番畝に早めに植え付けすることにしました

これで7番畝に早生玉ねぎと合計で90株ほど玉ねぎの苗を植えることができました

右隣、6番畝には11月に入ってから中晩生、晩生の玉ねぎをこちらにも90株ほど植える予定です

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7番畝

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サラダ赤玉ねぎの苗を40個株ほど植え付けました

苗の葉っぱは3分の1ほどカットしています

葉っぱをカットすることにより植え付け作業がはかどるのと風に対しての抵抗が少なくなり倒れる心配が緩和されます

また葉っぱを切ることによって玉ねぎの苗の根のほうに栄養が行き渡り根張りが良くなるとのことです

短い支柱は4月から5月にかけて植えるトマトやミニトマトの夏野菜のための目印です

玉ねぎは6月末位の収穫になるので収穫前に夏野菜の苗も同じ畝に植えます

畑の全景

10月22日現在の畑の全景です

ご覧のようにほうれん草とコマツナを植えている2番畝の防虫ネットも撤去しました

撤去した防虫ネットは右側の通路の支柱に防鳥ネットと一緒に設置しました

1番畝の大根の葉っぱも大きく広がってきました

全体的に野菜の生育は順調です

0番畝

プランターに植えてた小松菜の苗を地植えしました

植え替えしたばっかりなので小松菜の苗がまだぐったりしています

根張りを良くするためにリキダスも散布しました

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2番畝

前期したように防虫ネットを撤去しました

小松菜の葉っぱが虫に食べられているので、それを撤去するためと1部のほうれん草がとても大きくなりそれらを収穫するためです

食害があった小松菜の葉っぱは全て刈り取りました

1部残っている葉っぱと茎は後日、収穫します

小松菜の生育に関してはよくわからないのですが苗の中心部から新しい葉っぱが出てきているので大きくなって食べられるのではないかと思います

生育状況をこの後も観察していきます

１部、虫にかじられているところがありますが、ほうれん草は順調に育っています

3番畝

3番畝の大根は畑に来たついでに1本から２本、間引いています

まだ太さは7センチ弱なのですが大根の空洞病にかかっているようなので早めに収穫しようと思っています

大根だけでなく他の夏野菜もそうでしたが、雨が2〜3日続くと葉っぱがしおれてしまい「青がれ病」などの病気が発生するような気がします

多分、地中の病原菌などが地下水などで広がるのが原因だと思います

大根を収穫し終わった後は来年の春野菜に向けて「Ag努力」や「畑の免疫力アップ」などを使って土壌改良をするつもりです

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