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BALDR ソーラーパネル 120W 実際の発電量は?使ってみた感想は?レビュー

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BALDR ソーラーパネル 120W 実際の発電量は?使ってみた感想は?レビュー

車中泊やキャンプ・自宅のベランダや災害時に大活躍するソーラーパネル

120wのソーラーパネルを購入したので実際にどのくらい発電・充電できるのか試してみました

また使用感などもレビューしたいと思います

購入したソーラーパネルはBALDR最新型ETFEソーラーチャージャー 高転換率 DC出力 折り畳み式ポータブル電源充電器(120W 18V 6.6A)です

以下がそのソーラーパネルになります

【急速充電】ソーラー充電器として、QC3.0USBポートおよびType-Cポート(最大15V 4.5A)から2台のデバイスを同時充電可能です。Type-Cポートは5V4.5A/9V3A/12V3A/15V3Aまで、最大45Wの高出力でPD対応のPCデバイスへ急速充電ができます。スマホ、モバイルバッテリー、タブレット、ラップトップ、GPS、デジタルカメラなど様々な設備に急速充電できます。※Xperia、HUAWEIは独自規格のため急速充電できない可能性があります。※太陽光を真正面(90°)で受けるよう、パネルの向きを調整すると、より効率的に発電できます。

ポータブル電源は以下のBALDR 600W/520Whを購入して使用しました

【2022年10月28日更新版:定格電力とバッテリー容量をアップグレードしただけでなく、省電力モードを追加した上に、値上げはありません!】2022年10月28日、Baldr P500は以前の500W/461Whの旧バージョンから600W/520Whの新バージョンに更新されました。ECOボタンがオンになると、ポータブル電源が省電力モードに入り、1時間連続でシステムが低電力動作を検出すると、本体が自動的に電源を切る。ECOボタンがオンになっていない場合、低電力でも自動的に電源が切れることはありません。

大容量タイプが欲しい方はこちらになります

ソーラーパネルで発電量を調べた日は?

ソーラーパネルで発電量を調べた日は?

  • 4月下旬で
  • 晴天で
  • 気温が25度
  • 午後の2時ごろ

です

近くに原っぱの空き地があるのでそこでテストしていました

BALDR最新型ETFE 高転換率 DC出力ポータブル電源充電器(120W 18V 6.6A)ソーラーパネルは折りたたみ式で裏側に2本の折りたたみ式スタンドが付いており斜めに設置することができます

できるだけ太陽に直角に向けて試してみました

ソーラーパネル側の配線は1メートルほどです

ソーラーパネルのその他のオプションパーツ

延長ケーブル

ポータブル電源を離れたところに置く場合やソーラーパネルを車の屋根ルーフなどに取り付ける場合には延長ケーブルが必要になります

延長ケーブルは以下のものを使用します

私が購入した3メートルの延長ケーブルです

【サイズ】:1コネクタ – メス 2.1mm x 5.5mmジャック。 オス 2.1mm x 5.5mmプラグ。 ケーブル材質:18awg、連続給電の最大負荷は12アンペア以下に推奨されます

その他2メートル・5メートルの延長ケーブルも販売されています

ケーブルプラグ変換アダプター

延長ケーブルだけだとソーラーパネルのケーブルやポータブル電源に差し込むことができないのでケーブル口径変換アダプターも必要になります

変換アダプターは2コ必要で私は以下のものを購入しました

ソーラーパネル側ケーブルと延長ケーブルを結ぶ変換アダプターです

KAUMO DCプラグ変換 メス(DC7.9/5.5mm) → オス(DC5.5/2.1mm) ACアダプター変換 レノボ/ThinkPad/Lenovo/NECなどに対応

レノボの旧型ACアダプタを、DCプラグ(5.5/2.1mm)に変換できるアダプタです。 メス端子(DC7955):外径7.9mm, 内径5.5mm, 中心ピン0.9mm オス端子(DC5521):外径5.5mm, 内径2.1mm

延長ケーブルと接続してポータブル電源の入力側に差し込むための変換アダプターです

KAUMO DCプラグ変換 メス(DC5.5/2.1mm) → オス(DC7.9/5.5mm) ACアダプター変換 レノボ/ThinkPad/Lenovo/NECなどに対応

DCプラグ(DCメス DC5521)をThinkPadの丸型プラグ(オス DC7955)に変換するアダプタです。 コネクタ形状の変換のみで、電圧などは変換しません。 DCメス端子: 外径5.5mm、内径2.1mm DCオス端子: 外径7.9mm、内径5.5mm 、中心ピン 0.9mm

ソーラーパネルを設置

今回は延長ケーブルを使わずポータブル電源をソーラーパネルのすぐ横に置いて撮影しました

車中泊やキャンプなどでソーラーパネルを車のルーフや外に設置してポータブル電源を車の中等において使用する場合は延長ケーブルが必要になると思います

次回ソーラーパネルを車のルーフに設置して発電テストをする場合に延長ケーブルを使用すると思うのでその時に解説します

ソーラーパネルの裏側には画像のように折りたたみ式の2本の足がマジックテープで取り付けられていて太陽光パネルを展開して設置する場合にご覧のように使用します

少し見えにくいのですがソーラーパネルの裏側の左右に2つの足があり約45度の角度で設置することができます

電源出力コントロール部分は画像のようにバックのようになっておりチャックも付いていてケーブルなどを収納しておくことができます

バックの中の奥に見える赤いランプは発電中点灯しています

防水機能はIP65防水等級となっいて、通常の小雨や小雪にはIP65規格(電気機械器具の保護等級)に適合していますが、豪雨や浸水などには完全防水ではないとのことです

ソーラーパネルのパネル側は防水処理や表面保護がされており見た感じや触って見るととても丈夫にできているのがわかります

ポータブル電源に接続して充電状態を見てみました

ソーラーパネルの実際の発電量

60ワットから画像はありませんが80ワット位で充電されています

液晶パネル内の数値の見方は

  • 1.4が満充電までの残り時間
  • 71が現在の発電量
  • 75%が満充電に対しての充電量

です

ポータブル電源の液晶表示が75%で残り1.4時間と言う事はBALDR ポータブル電源 大容量 600W/520Wh を0%から満充電にするためには約6時間ほどかかると言う事です

ご覧のように4枚のうちの1枚のソーラーパネルの半分でも影などで覆われると充電量が極端に下がり70ワットほどあったものが50ワット以下に下がってしまいます

今回のテストでは4月と言うことで80ワットが最高の発電量でしたが気温が高く上がる夏場であれば100ワットを超える発電量があるのではないかと感じました

機会がありましたらまた色々とテストしてみたいと思います

また皆様からもしこの部分の詳細な画像を見てみたいとかこのようなことをテストしてもらいたいとか要望がありましたらホームページの下の問い合わせ先からメールをいただければできるだけ要望にお答えしたいと考えております

どうぞお気軽にお問い合わせください

今回私が購入してレビューしたソーラーパネルの画像での詳細な商品説明です

BALDR ソーラーパネル 120W 最新型ETFEソーラーチャージャー 高転換率 DC出力 折り畳み式ポータブル電源充電器(120W 18V 6.6A) USB出力 スマホやタブレット充電器 PD対応 QC3.0搭載 急速充電 太陽光パネル 単結晶 防災 アウトドア IP65防水 大容量ポータブル電源チャージ用 120W
【急速充電】ソーラー充電器として、QC3.0USBポートおよびType-Cポート(最大15V 4.5A)から2台のデバイスを同時充電可能です。Type-Cポートは5V4.5A/9V3A/12V3A/15V3Aまで、最大45Wの高出力でPD対応のPCデバイスへ急速充電ができます。スマホ、モバイルバッテリー、タブレット、ラップトップ、GPS、デジタルカメラなど様々な設備に急速充電できます。※Xperia、HUAWEIは独自規格のため急速充電できない可能性があります。※太陽光を真正面(90°)で受けるよう、パネルの向きを調整すると、より効率的に発電できます。

USB急速充電

【急速充電】ソーラー充電器として、QC3.0USBポートおよびType-Cポート(最大15V 4.5A)から2台のデバイスを同時充電可能です。Type-Cポートは5V4.5A/9V3A/12V3A/15V3Aまで、最大45Wの高出力でPD対応のPCデバイスへ急速充電ができます。スマホ、モバイルバッテリー、タブレット、ラップトップ、GPS、デジタルカメラなど様々な設備に急速充電できます。※Xperia、HUAWEIは独自規格のため急速充電できない可能性があります。※太陽光を真正面(90°)で受けるよう、パネルの向きを調整すると、より効率的に発電できます。

そして今回購入して使用したポータブル電源は以下の商品となります

【2022年10月28日更新版:定格電力とバッテリー容量をアップグレードしただけでなく、省電力モードを追加した上に、値上げはありません!】2022年10月28日、Baldr P500は以前の500W/461Whの旧バージョンから600W/520Whの新バージョンに更新されました。ECOボタンがオンになると、ポータブル電源が省電力モードに入り、1時間連続でシステムが低電力動作を検出すると、本体が自動的に電源を切る。ECOボタンがオンになっていない場合、低電力でも自動的に電源が切れることはありません。
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