首都圏から高速バスで行く「蘇りの聖地！熊野三山を巡る旅」旅行プラン[完全版]

19~高速バスで行く「南紀勝浦周辺の5泊6日の旅」の詳細な旅行プラン

今回の旅行計画案の趣旨は首都圏から南紀勝浦方面までの移動距離が長い旅行を格安で行くために高速バスを使用し現地では格安の宿泊施設連泊で旅費を抑えできるだけ路線バスを利用して熊野三山の名勝地や景勝地を回り熊野エリアの自然は写真や動画に収め、眺めの良い温泉に入り地元ならではのおいしい食事をいただくというのが目的です

首都圏から高速バスで行く「蘇りの聖地！熊野三山を巡る旅」の特徴

と言うことから高級旅館は使わずあくまでも「格安旅館で連泊」して旅費を節約すると言うのも含まれます（高速バスと格安旅館を使うことでかなり旅費を抑えることができます）

なお旅行する時期や曜日によっては旅行内容（バスの運行状況・宿泊施設の状況）や金額等が異なる場合がありますがもともと安い料金体系なので極端な差は出ないと思います

高速バスや宿泊施設の予約は以下のページで取ることができます

※旅行前には必ずバス会社や現地に確認をとってから楽しい旅行をされるようにして下さい

それでは詳細な旅行行程プランをご覧ください

※三重交通高速バス「大宮営業所出発→南紀勝浦温泉行」でご案内します

旅行1日目〜日曜日

自宅出発

• 大宮営業所出発:20:25~（各停留所経由）
  1. 20:35大宮駅西口→20:55さいたま新都心バスターミナル→21:30池袋駅東口→22:05バスタ新宿→23:05YCAT(横浜駅東口)→東名高速道路
  2. 00:05~東名高速道「海老名サービスエリア」解放休憩
  3. 00:15~東名高速道「海老名サービスエリア」出発
  4. 1泊目〜バス車内泊

旅行2日目〜月曜日

1. バス車内
   1. 02:02~東名高速道路「浜名湖サービスエリア」ドライバー交代
   2. 04:05~伊勢自動車道「安濃サービスエリア」解放休憩
   3. 04:15~「安濃SA」出発→04:52~VISON（ヴィソン）→05:02~栃原→05:17~大台町→05:22~滝原宮前→05:38~紀勢大内山インター前→05:54~紀北町紀伊長島→06:19~海山バスセンター Ｐ(旧・三交海山)→06:31~尾鷲市→07:00~熊野市駅前→07:07~三交南紀 Ｐ→07:22~七里御浜→07:42~三交新宮駅前
2. 08:12~終点「南紀勝浦温泉桟橋スターミナル」到着
3. 09:00~[市場ごはん しげ]で朝食
   1. 営業時間:8時~15時30分
   2. 毎週火曜日:定休日
4. 10:00~宿泊施設に荷物だけ預ける
   1. またはコインロッカーを使用
   2. 悠遊フリー3日乗車券を購入:4000円(熊野御坊バス紀伊勝浦駅前きっぷ売り場)
5. 10:30~路線バス→速玉大社
6. 11:05~熊野速玉大社前下車
7. 11:10~熊野速玉大社見学
8. 11:30~「総本家めはりや本店」まで徒歩で移動
9. 11:40~「総本家めはりや本店」
   1. 「めはり寿司」を食す
   2. 営業時間:11時~22時
   3. 毎週水曜:日定休日
10. 12:30~徒歩で神倉神社(熊野速玉大社摂社)
11. 12:40~神倉神社(熊野速玉大社摂社)見学
12. 14:40~神倉神社(熊野速玉大社摂社)見学後
13. 15:07~神倉神社前バス停から路線バス→「汐入橋」
14. 15:33~「汐入橋」バス停で下車
    1. 近くの生協で地元食材を中心に夕食の買い出し
    2. お弁当2食分
15. 16:33~「汐入橋」から路線バス→紀伊勝浦駅
16. 16:39~紀伊勝浦駅バス停から徒歩→宿泊施設
17. 16:50~宿泊施設に到着
    1. 格安の宿泊施設はまだたくさんあります
18. 18:00~夕食後入浴
19. 21:00~今日1日の記録と明日の準備をして就寝
20. 2泊目〜宿泊施設

旅行3日目〜火曜日

1. 06:00~起床
2. 06:30~宿泊施設で朝食
3. 07:00~宿泊施設→出発紀伊勝浦駅前バス停まで徒歩で移動
4. 07:30~紀伊勝浦駅発→新宮駅行きに乗車(系統15番)路線バス
   1. ※新宮高校前で下車して新宮高校正門前に移動して新宮駅発本宮大社行きに乗り換えても良いのですが始発バス停からだと座れる可能性が大きいので新宮駅まで乗車して新宮駅で本宮大社行きに乗り換えます
5. 08:18~新宮駅到着
6. 08:40~新宮駅発→本宮大社行きに乗車(系統51番)路線バス
7. 09:39~本宮大社到着
8. 10:10~本宮大社発→発心門王子行きに乗車(系統81番)龍神路線バス
9. 10:25~発心門王子バス停到着
10. 10:45~発心門王子→熊野本宮大社までハイキング
    1. 熊野古道（中辺路）を散策
    2. 名勝地/景勝地を写真・動画撮影
11. 14:00~本宮大社到着〜昼食
12. 14:30~本宮大社・自然遺産センターなどを見学
13. 16:15~本宮大社→新宮駅まで路線バスで移動
14. 17:14~新宮駅到着
15. 17:30~新宮駅発→紀伊勝浦駅まで路線バスで移動
16. 18:09~紀伊勝浦駅到着
17. 紀伊勝浦駅周辺で夕食
18. 夕食後徒歩でホテル到着
19. 宿泊施設で入浴して就寝
20. 3泊目〜宿泊施設

旅行4日目〜水曜日

1. 07:30~起床
2. 08:00~宿泊施設で朝食
3. 08:45~宿泊施設から徒歩で勝浦桟橋まで移動
4. 09:00~勝浦桟橋から送迎船→ホテル浦島
   1. ホテル浦島で日帰り温泉を楽しむ
   2. ホテル内で昼食
5. 15:00~夕方ホテル浦島→勝浦港桟橋まで送迎船か送迎バスで移動
6. 15:05~勝浦港桟橋到着→宿泊施設まで徒歩で移動
7. 15:20~宿泊施設到着
8. 16:00~近くのお弁当屋さんでお弁当を購入(2個)
   1. [弁当・惣菜 おかん]:16時開店~18時閉店
   2. またはコンビニ等を利用
9. 徒歩で宿泊施設まで移動
10. 4泊目〜宿泊施設

旅行5日目〜木曜日

1. 07:00~起床
2. 07:30~宿泊施設で朝食
3. 09:00~宿泊施設チェックアウト
4. 09:05~宿泊施設→紀伊勝浦駅前バス停まで徒歩で移動
   1. 紀伊勝浦駅コインロッカーに荷物を預ける
5. 09:45~紀伊勝浦駅前バス停→大門坂入口まで路線バスで移動
6. 10:04~大門坂到着
7. 10:15~熊野古道：那智大社：青岸渡寺：那智の大滝を徒歩で移動しながら見学
8. 13:15~見学途中時間を見て昼食
9. 15:04~那智大滝入口バス停→紀伊勝浦駅まで路線バスで移動
   1. ※蘇りの聖地と言うことで帰りも那智滝から大門坂まで徒歩で帰ってくるのが理想だと思います（時間があればぜひ徒歩で帰ってきたいと思います）15:28~紀伊勝浦駅到着
10. 15:30~紀伊勝浦駅前周辺散策
    1. お買い物（勝浦漁港わい市場）
11. 17:00~[ハーバー食堂 日の出丸]で夕食
    1. 営業時間:7時~20時30分
    2. 定休日:月/火曜日
12. 18:45~紀伊勝浦駅コインロッカーの荷物を回収
13. 19:15~南紀勝浦温泉桟橋バスターミナルまで移動
14. 19:43~南紀勝浦温泉バスターミナル出発→和歌山県/三重県内各停留所停車
15. 22:45~伊勢自動車道「安濃サービスエリア」解放休憩
16. 5泊目〜高速バス車内泊

旅行6日目〜金曜日

1. バス車内泊
2. 00:45~東名自動車道「浜名湖サービスエリア」ドライバー交代
3. 02:45東名自動車道「海老名サービスエリア」開放休憩
4. 04:58~YCAT（横浜駅東口）→05:55~バスタ新宿→06:20~池袋駅東口→06:55さいたま新都心バスターミナル→07:10大宮駅西口→
5. 終点~07:20~大宮営業所

自宅へ無事帰宅

20~高速バスで行く「南紀勝浦周辺の5泊6日の旅」の詳細な旅行費用

高速バス乗車料金

大宮営業所から南紀勝浦温泉バスターミナルまでの往復の乗車料金が

1. Sランク12,400円× 2 =24,800
2. Dランク10,100円× 2 =20,200
3. 24,800~20,200=平均で2万2500円

格安宿泊施設宿泊料

紀伊勝浦駅にも近い[お宿 はな]で宿泊料を計算してみました

1. 3日連泊〜約1万2000円（消費税込み）
2. 繁忙時期の宿泊料金でこの値段ですから混まない時期はさらにお安くなると思います
3. まだまだ格安のお宿はたくさんあります(前出参考)

食費

食費は1日:3000円×4日で12,000円と計算しました

移動費と雑費

移動費は

1. 熊野御坊バスの三日間乗り放題クーポン券〜4000円
2. その他路線バス乗車料〜約2000円
   1. 熊野本宮大社→発心門王子間〜470円
   2. 紀伊勝浦駅→大門坂〜430円
   3. 那智の滝前→紀伊勝浦駅〜630円
      • ※蘇りの聖地と言うことで帰りも那智滝から大門坂まで徒歩で帰ってくるのが理想だと思います（時間があればぜひ徒歩で帰ってきたいと思います）

雑費

1. 飲料水・お土産〜約5000円
2. 温泉入浴料〜1500円
   1. ホテル浦島:日帰り入浴料

旅行費用詳細合計

蘇(よみがえ)りの聖地！「関東発/高速バスで行く熊野三山を巡る旅」5泊6日の旅行の費用は

どうでしょうか？この旅行費用

首都圏から南紀勝浦方面までゆったり座れる3列シートの高速バスで行く5泊6日の長さの旅にしては上記の金額はお安いのではないかと思っています

そして絶景の見える露天風呂で疲れた体を温泉に浸して活力を取り戻す

なんといっても熊野三山をじっくりと見学できそして絶景や名勝地を目にしっかりと焼き付け写真や動画に思う存分収録し自然に浸りながら熊野古道をハイキングする

熊野三山への「蘇りの旅」ぜひ近いうちに行ってみたいと思います

ではまた別の記事でお会いしましょう