- 吹割の滝ってどんな所?
- 吹割の滝までの道順は?
- 吹割の滝に無料駐車場は?
- 滝の駅の営業時間は?
- 吹割の滝の見所は?
- 吹割の滝の周辺のトイレは?
- 吹割の滝のお土産屋さんは?
- 吹割の滝の遊歩道は?
- 吹割の滝の危険なところは?
- 吹割の滝の周辺に神社はあるの?
- 吹割の滝の周辺に熊は出るの?
- 吹割の滝の吊り橋は?
いよいよ!最終回!東洋のナイアガラ「吹割の滝」に行ってきました!
お待たせしました!
軽キャンで行く日本の旅
「吹割の滝」取材記事の最終回です❗️
(長文です…)
こんにちは
いよいよ大迫力の「吹割の滝」を目の前に!
それでは早速、動画からどうぞ!
「短編版」
実は…前日まで快晴が続き水量が少なくチョット迫力に欠ける感じでしたが…でも変わった形の滝です…
続いて「長編版」
「吹割の滝」から遊歩道を通って「浮島橋」手前の階段下までです
上流側から「吹割の滝」を見ると岩の両側から滝壺に水流が落ちて行き迫力のある光景を見ることができます
「浮島橋手前の階段下」ここにも吹割の滝の案内板があります(こちらの方がピントも合ってて高画質でアップしているので拡大して読めると思いますが…)
階段下の「危険地帯看板」:(;゙゚’ω゚’):
階段下の遊歩道案内板~こちらも高画質でアップしています…拡大して現在地を探そう!(すみません…写真加工して目印つける時間がなくて(⌒-⌒; ))
そんなこと言ってないで…階段登りましょう
階段を登り浮島橋を渡って「浮島」に到着
橋の中央からも吹割の滝を動画で撮ってみました
浮島にある「浮島観音堂」に参拝して「吹割橋」を渡り対岸に到着です
又々、案内板登場!拡大して現在地見つけてね(⌒-⌒; )
いよいよ観爆台目指して山岳地帯突入です!…大げさすぎ(^_^;)
むむ!「野生動物出没注意!」ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
いや…ここまで来たら前に進むしかありません!…
さっき…観音堂様でお参りしたから大丈夫でしょう…
モタモタしてられません!今回が最終回なので先に進みましょう
階段を登って行くと…そこに合ったのは?
廃墟…と謎の石碑⁈…
「詩のこみち…」可愛い💕(お化けでも居るかと思いきや…)
利根村文化協会…謎の石碑は吹割の滝や周辺の自然に想いを寄せた短歌・俳句を読んだ石碑が立ち並ぶこみちの様です
(高解像度で画像上げているので…石碑が艶があり過ぎて可也テカってますが…読めますでしょうか…)
松尾芭蕉も訪れた「地」見たいです
それにしても「松尾芭蕉」って本当にあっちこっちに行ってるね
そして…「詩のこみち」を進むと…それが始まるのです…
何が始まるの⁈…
「戦友の故郷 ……」悲しげな短歌?ですね…
この様な石碑が40基程、延々と続きます…
正に…「詩のこみち…」
石碑を右に見ながら「詩のこみち」を歩く…
今改めて数えたら43基ありました
全部アップすると最終回にならないので「グーグルマップ」に全画像アップしました短歌・俳句の好きな方は其方をご覧下さい
吹割の滝
〒378-0303 群馬県沼田市利根町追貝
0278-56-2111
https://goo.gl/maps/gvXbTrYaJJwuX2bu5
それでは第1観爆台を目指して前進です!
(だいぶ息切れして来ています(−_−;)
そして…遂に!第1観爆台に到着!…どうでしょうか…上からの「吹割の滝」…なかなか迫力があります
(2枚目は倍率を上げて撮影しました)
こちらが第3観爆台…
何故か第2観爆台を見逃して通り越してしまいましたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ここからは下山道になります…途中「熊除けスズ」があったので叩いてみました…効果があるのか判りませんが…精神的に安心します
吹割大橋の川下側から登ると「第3観爆台」に早く着き吹割の滝が見れます
観爆台迄は道が険しいので私が来たコースを勧めます
「天狗山登山」最後の案内板です…これは現在地すぐに判りますね
ゴールまでもう少しです
最後のひと頑張りです!急な階段・曲がりくねった道が続きます…一歩一歩…安全に
ゴーール❗️無事に下山しました!お疲れ様でした(⌒-⌒; )
まとめ
如何でしたか?…最終回かなり長い記事になってしまい申し訳ありませんでした…
これから「吹割の滝」を訪れる方に少しでも詳しくご案内しようと思い長い記事になってしまいました…
私自身も「吹割の滝」は初めての場所でネットで前もってある程度、勉強して来たものの実際にこの地に来てみないと分からない事が一杯有りました…
少しでも皆様のお役に立てればと思いこの記事を書く事にしました…参考になれば幸いです
今回の旅で心に残ったのは「吹割の滝」のマイナスイオンを一杯に浴びたのは勿論、地元の方に特に「滝の駅 吹割」のスタッフの気遣いに触れ優しい気持ちをお土産に持ち帰ることが出来ました
機会があれば又、訪れたいと思います…それまで皆さんお元気で…
そして…この記事を最後まで読んで頂いた読者の皆様方に改めて感謝します…拙い文章だったと思いますがこれからもよろしくお願いします…m(__)m
では次回またお会いしましょう…\(^-^ )