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【緊急投稿③!金澤点滴療法を体験してきました!】脳梗塞の発症・再発防止・後遺症劇的改善

東京エバーグリーンクリニック~入り口横のプレート

【緊急投稿③!金澤点滴療法を体験してきました!】脳梗塞の発症・再発防止・後遺症劇的改善

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3回目の金澤点滴療法を体験してきました!

金澤点滴療法も今回で3回目になります東京八重洲にある東京エバーグリーンクリニックまでの行き方も状況もわかってきたのでできるだけ電車の混まない曜日時間を考えて土曜日のお昼前頃に東京エバーグリーンクリニックに迎いました

健常者の方に改めてお願いしたいことがあります

土曜日ということで電内も空いてるかと思ったのですが座席は全て埋まっており優先席はかろうじて二席ほど空いていました

優先席に関しては前回の記事でお話しさせていただきましたが障害を持ったかたやお年寄りなど手助けが必要な方などに優先して席を譲っていただければ本当に助かります

特に寒い時期になると私のような障害を持った人間にしてみると立ちくらみやめまい・体のぐらつき意外に体の筋肉や筋が硬直して痙攣(けいれん)が起こりやすくなります

麻痺している側の手足が痙攣を起こすと杖を持っていても片足で立っていることが非常にきつくなり特に電車内などの動いてる状態では5分10分も持たずに突然、倒れたり座り込んでしまうことも珍しくありません

そのような方は必ず杖を持って歩きます席を譲ってほしい助けてほしいという切実な訴えからです

一般の人が見ても大した症状がないような状態に見えても体の中はそのような状態になっています優先席に乗られても良いとは思いますが障害の方などが乗車された場合にはすぐに席を譲れるように目を開けて前を見ていただければ助かります

勝手なお願いかもしれませんがそこまで言わなければ目の前で人が倒れて怪我をすることを目撃することになるかもしれません本当はこのようなことは書きたくはなかったのですがあまりにも多くの方が優先席を譲ろうとしないために寝ているような格好をしているために一言言わせていただきました(※障害者の方からはなかなか言い出せにくいものです)

最低限優先席は一つ空けておいていただければ本当に助かります

どうかよろしくお願いします

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東京エバーグリーンクリニックまでの道順

ということで今回は乗車時から電車内で座ることが出来たので東京駅まで何事もなく移動することができました

改めて東京駅八重洲口を出てから東京エバーグリーンクリニックまでの道順を写真を添付して紹介します

東京駅八重洲中央口出口

東京駅八重洲中央口出口案内版
  • ホームを出て改札を通り東京駅八重洲中央口出口まで向かいます
  • 東京駅八重洲中央口出口の案内板です右側に行くと高速バスやタクシーの乗り場になっています数年前に車をキャンピングカーに改造していただくため打ち合わせで御殿場に向かった時はここから御殿場まで直通バスで向かいました※ネット予約片道1500円でした
  • 右側に行くと北口出口で日本橋方面に向かいます

東京八重洲地下街入り口

東京八重洲地下街入り口
  • 地下街は休憩する椅子を置いているところもありトイレも各所に設置されています
  • 八重洲中央口出口を出ると正面右側に八重洲地下街に降りていく広い階段とエスカレーターがあります
  • エスカレーターは右側にあり降りていく方が左側で上りエレベーターは右側です
  • 地下街を通ると障害を持っている方は信号や歩道の段差がなく足をつまずいたりすることもなくとても歩きやすいです

八重洲地下街案内版

東京八重洲地下街ヤエチカ案内図
  • 東京の地下街はあちこちにありこの八重洲地下街も東京駅地下改札口を通れば反対側の丸の内口まで行くことができさらにその先の皇居方面まで地下道がつながっているようです
  • 地下街は地上よりも暖かく食事処や衣料品などの店舗が数多くありウィンドウショッピングを楽しみながら移動することができます

東京八重洲地下街24番出口案内板

東京エバーグリーンクリニックへの24番出口
  • 東京エバーグリーンクリニックへの出口は24番出口で東京駅八重洲地下街を東京駅から歩いてくると一番奥の右側の出口になります
  • ひとつ前の画像の案内版は26番出口のところで撮影したものです東京エバーグリーンクリニックのある24番出口は26番出口からさらに右側に行き八重洲地下街の行き止まりになったところの右側の階段を上るとセントラルビルがすぐ目の前にあります
  • 24番出口はエスカレーターやエレベーターがすぐ近くにないようなので足が不自由で階段を登れない方は別の出口か地上を歩くことをお勧めします

セントラルビル《東京エバーグリーンクリニック》24番出口

セントラルビルテナント案内板
  • 八重洲地下街24番出口を出るとすぐ目の前にセントラルビルがありそこの13階に東京エバーグリーンクリニックがあります
  • 1階右側はアパマンショップになっており左側がビルへの入り口となっています

東京エバーグリーンクリニック入り口案内プレート

東京エバーグリーンクリニック入り口案内プレート
  • エレベーターに乗り13階最上階で降りると手前に別な店舗が入っている部屋があり廊下を右に曲がりまっすぐ奥まで進むと東京エバーグリーンクリニックの入り口があります

東京エバーグリーンクリニック受付

東京エバーグリーンクリニック受付
  • 右側にある入口を入るとまっすぐ正面にクリニック受付があり診察カードを提示して予約来訪の旨を伝えます
  • お昼時間は受付担当のかたがいない場合もあるので12時から1時の間は待合室で待つことになるかもしれません
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お知らせ

まずはじめに金澤先生のことについて皆様にお知らせがあります

実は最初に東京エバーグリーンクリニックを訪れた際に金澤先生が10月31日をもって退職されて別の場所で改めて開院される予定であるということを先生ご自身から伺っていました

私はこの話をきく以前は金澤先生が東京エバーグリーンクリニックを経営されているものだと思っていましたしかしよくホームページを見ると理事長という方がおられてその方が経営されているようです

そんなことから今回東京エバーグリーンクリニックを退職されてご自身でまた病院を開院されるのかまたは他の病院で勤務されるつもりなのだろうと思います

それらのことがはっきりするまでは皆様にお知らせすることはできませんでした

11月以降の件に関して決まったら私に連絡がくるような話だったのですが11月8日現在まだ連絡は来ていないですいずれにしても金澤先生からの連絡を待つほか手立てはありません

金澤先生の今後

先生もお年なのでしばらく静養しながらどこの地域でやったら最も効率よく治療ができるのか色々と今後の事を考えていらっしゃるのかもしれません

※お金に目もくれず仕事に情熱を燃やす人は自分の年をも忘れ90過ぎても働く方もいるということを色々な著書を読み知ることができました

点滴療法の今後

とりあえず今回3回目の点滴に関しては前回の点滴の後に予約を取っていただいたので今回も金澤点滴療法を受けることはできますまた次回に関しても一週間後に東京エバーグリーンクリニックで金澤点滴療法の点滴を受ける予約を取ってきました

若い先生を育てていた!

初めて東京エバーグリーンクリニックを訪ねて金澤先生から退職されて別の場所で治療を始めるということを聞いた時に金澤点滴療法はこの後どうなるのだろうかと少し心配しました

もちろん先生がお元気なうちは点滴療法は続けることができると思いますが金澤点滴療法について診察・治療もできる後継者がいなければ金澤先生に何かあった場合にとても心配でした《よかった脳梗塞からの回復!》の著書しか読んでいなかった私は著書に書かれていた後継者がまだ見つかっていないような内容を読んでそのことを一番心配しました

よかった脳梗塞からの回復!
  • よかった脳梗塞からの回復!
  • 脳血管を若返らせ血行を良くする『金澤点滴療法』
  • 著者~金澤武道(脳血管内科医)
  • 回復率83%!あきらめないで下さいこの療法で多くの人が救われています

しかし著書出版から3年ほど経ってる中で若い後継者が何人かおられることをお話を伺いながらその時初めてわかりました

それを聞いて私も一安心し先生もお年なのだからゆっくりと次の機会を伺ったらよろしいという風に思いました

そして診察を再開したらまた先生を尋ねるとお話をしました私は金澤先生に医療をお願いしたいと同時に同郷ということで親しみがわきまた先生の生き方・考え方にも共感して親しくしたいと思っていたので治療も含めてこれからもお付き合いをさせていただきたいと思っています

フレンドリーな女医さん~遠藤先生

さて今回3回目の点滴を行うにあたって診察して金澤点滴療法をしくれる先生はどんな方かと少し心配がありましたが

初めて会った先生は三十歳前後の若い女性の先生でした初めてだったので挨拶もしませて問診に移り脳梗塞の発病から今現在までの治療の流れやどのような状況だったかそして今現在の症状について聞かれました

一通り説明が終わり先生もある程度私の症状を理解されたようでした

金澤点滴療法についてブログに記事を執筆しているということを話して金澤先生とも同郷であり先生の著書を読んで東京エバーグリーンクリニックを訪ねてきたことも話しをし一緒に写真も撮っていただいたということなどを話しました遠藤先生にも一緒に写真を撮ってブログの記事に執筆したい名前も紹介して良いですかということを話したら快く受け入れてくれました

遠藤先生も金澤先生の教え子だったら金澤点滴療法を広く多くの方に知っていただき一人でも苦しむ人が少なくなることを望んでいるのではないでしょうかそのことからブログ掲載に際しても協力的だったのだと思います

このように遠藤先生もとてもフレンドリーに対応して頂き一安心しました

遠藤先生(左)と著者
東京エバーグリーンクリニック~遠藤ゆうか先生
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2回目の金澤点滴療法後の症状の変化

さて一番大事な話が最後になってしまったような気がしますが2回目の点滴を受けてから今日までの脳梗塞の後遺症の症状の変化ですが…

前回お話ししたように

  • 立ちくらみ
  • めまい
  • 歩行時のよろめき

は最悪の事態からかなり改善されてきました

※このままでは最悪の事態もあり得ると自分で自覚したくらいに悪化したそれほど激しい立ちくらみや歩行時のよろめきでした

※一般の医師では未病とも思われるような立ちくらみや歩行時のよろめきに関してはなかなか対応ができないのが現状のようです

※金澤点滴療法は保険適用外で全額自費でお金がかかることも承知していましたが最悪の事態を避けるためにうける決心をしました

以前は

  • 立ち上がっただけで具合が悪く座り込んでしまっていました
  • また外に出て歩き始めても歩行時のよろめきが大きく車にも気をつけならない状態でした
  • 基本的にそれらさえもできない日々が続きました

今日3回目の点滴を受けるにあたって2回目以降それらがかなり改善されてるように思います

立ちくらみもだいぶ少なくなり屋外歩行時のよろめきもかなり楽になったような気がします

麻痺している右手右足の症状

ただ寒くなってくるにつれ関節や筋肉が硬直して夏場に比べて歩きはじめや100 m を超える長い距離の歩行時には麻痺している側の右足がつったような状態になります

同じく麻痺してる側の右手も関節や筋肉が硬直し力が入ったり無理に動かそうとすると右手全体が痙攣を起こすことが多々あります

今一番心配な症状

ただし問題はお風呂に入った時です自宅の風呂だと温度変化による血圧の変化が大きくなり脳梗塞の再発の危険性も大きくなりさらに誰もいないところで倒れても大変なことになるので一週間から2週間に1回は近くにある温泉センターに出かけています※自宅でももちろん入りますその際はできるだけ温度変化が少なくなるように暖房します

温泉施設などでは脱衣所なども暖房が入っているので温度変化も少ないのですが湯船に入って湯船から洗い場に移る際に立ちくらみが激しい場合がまだあります

脱衣場からお風呂場に入り洗い場で一通り体を洗って湯船にゆっくり浸かって10~15分程して湯船から洗い場に出ようとゆっくり立ち上がるとかなり激しい立ちくらみが起こりそのまま倒れてしまうのではないかというぐらいの状態になります※湯船内の温度はそんなに高くないです(39から40℃ぐらいと思います)

時間的にはお昼前ぐらいで朝薬を飲んで血圧がかなり下がっている状態でお風呂に入るからなのかもしれませんその辺については近所のかかりつけの病院の先生に相談したいと思います

※1日に薬を16錠以上も飲んでいるので薬の飲み過ぎかもしれません

今一番心配なのはこのお風呂に入る時の状況です

2回目の点滴以降の良くなった症状

左上下肢の症状の状況なのですがまだあまり変化はありません

ただ前回話したように点滴後数日は右足が歩く時になぜか自然に5センチほどあがります体のよろめきなどもあり決して早く歩けるわけではないのですが脳梗塞以前を思い出すように脳が反応して足に指令を出しているように思います…不思議です

そして明らかな違いは前回もお話しましたが点滴をやった次の日の朝の体の変化ですとにかく気持ちよくすっきりと目を覚ますことができます金澤先生がおっしゃってるように身体全体の血流が良くなり酸素や栄養が身体全体に行き渡っているような感じがします

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金澤点滴療法の必要性

金澤先生が書かれた著書《よかった脳梗塞からの回復!》を読んでからは血管や血液の大切さを理解し体のメンテナンスをする上で血管や血液にアプローチして体を健康に保つ点滴療法は実に理にかなって効果的だと思うようになりました

脳血管障害だけではなくて身体全体の血流を良くし体内に十分な酸素や十分な栄養を行き渡らせる役目を行なっているということなのです

今回脳梗塞に限ってお話をさせて頂いていますその中で脳梗塞に対して金澤点滴療法がとどのような効果を示すのかを今一度確かめてみたいと思います

  • 脳梗塞を未病段階で防ぐ
  • 脳梗塞の発症を予防する
  • 脳梗塞の再発を予防する
  • 脳梗塞の後遺症を改善する

脳梗塞の後遺症は片麻痺などの体の表面に現れるだけのものではないということを脳梗塞の体験者としてまざまざと見せつけられました

最も怖い脳梗塞の再発の未病の症状とも思われる立ちくらみやめまい・歩行時のよろめきこれらが体幹の麻痺よりも脳梗塞の再発をおこす可能性が高い最も危険な症状だということを担当の先生や書物などから初めて知りました

そのようなことからたまたま手に取った金澤先生の著書《よかった脳梗塞からの回復!》を読み従来の医療方法では治癒しないと自分で判断しお金はかかるものの金澤点滴療法行う決断したものです

右上下肢麻痺の症状はまだ改善の兆しは見られませんが点滴療法による身体全体の血流が良くなっているのか声のハリも出てきて少し元気になったような気がします点滴は1クルーあと残り2回ですが5回目終わって MRI や MRA を撮影したのを見るのが楽しみです

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まとめ

金澤先生と話をするのを楽しみにして東京エバーグリーンクリニックを訪ねたということもあります

その先生が退職されてまた別のところで金澤点滴療法を行うということになり少し残念ではありますが先生も色々考えるところがあるのだと思います

お年も83歳を過ぎており本当によく頑張っていらっしゃいますあまり無理をなさらずに自分のペースで医療に携わって仕事をされるように願っています

私が心配していた金澤点滴療法を継ぐ後継者も遠藤先生はじめ何人かいるようでそのことを知っただけでも少し安心しました

点滴療法とは別にまた先生に会えてお話をすることを楽しみにしています

今回も最後までお読みいただきありがとうございました

また次回の記事でお会いしましょう

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