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歴史書【論語】から生き方を学ぶ①…第1章~学而(1~8節)前編

論語~完訳論語
  1. 歴史書【論語】から生き方を学ぶ①…第1章~学而(1~8節)前編〜いにしえ(古)の世界へ
    1. 論語の解釈は読み手が主役…
    2. 読み手によって解釈が変わる…
    3. 読み手の解釈により自身の性格・思想がわかる…
    4. 現在に続く最古の哲学書・東洋の聖書…
    5. 人間としての生き方を学ぶ…
    6. 生きていくための道しるべ…
    7. 論語は自信と勇気の源…
    8. 本当の幸せとは・喜びとは…
    9. 多くのことを私たちに悟らせてくれます…
  2. 論語とは何か
  3. 書籍「完訳 論語」
  4. 第1章~学而(がくじ)第1節
    1. 学ぶことの楽しさ
    2. 1~子(し)曰(いわ)く、学びて時に之(こ)れを習う、また説(よろこ)ばしからずや。
    3. 2~朋(とも)有り遠方より来たる、また楽しからずや。
    4. 3~人知らずしていからず、また君子(くんし)ならずや。
  5. 第1章~学而(がくじ)第2節
    1. 両親、目上の人を敬う事が信頼を得る
    2. 1~有子(ゆうし)曰(いわ)く、其(そ)の人と為(な)りや孝弟(こうてい)にして、而(しか)も上(かみ)を犯すことを好む者は鮮(すくな)し。
    3. 2~上(かみ)を犯すことを好まずして、而(しか)も乱(らん)を作(な)すことを好む者は、未だこれ有らざるなり。
    4. 3~君子は本(もと)を務(つと)む。
    5. 4~本立(もとた)ちて道生(みちしょう)ず。
    6. 5~孝弟(こうてい)なる者(もの)は、其(そ)れ仁(じん)の本為(もとた)るか。
  6. 第1章~学而(がくじ)第3節
    1. 《巧言令色》言葉を操るものは…
    2. 1~子(し)曰く、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すくな)し仁(じん)。
  7. 第1章~学而(がくじ)第4節
    1. 1~曾子(そうし)曰く、吾(わ)れ日に三たび吾が身を省みる。
    2. 2~人のために謀(はか)りて忠(ちゅう)ならざるか。
    3. 3~朋友(ほうゆう)と交わりて信ならざるか。
    4. 4~習わざるを伝うるか。
  8. 第1章~学而(がくじ)第5節
    1. 1~子曰く、千乗(せんじょう)の国を道びくに、事(こと)を敬(つつし)みて信、用を節して人を愛し、民を使うに時を以(もっ)てす。
  9. 第1章~学而(がくじ)第6節
    1. 1~子曰く、弟子(ていし)入りては則(すなわ)ち孝、出でては則ち弟(てい)、慎(つつし)みて信(しん)、汎(ひろ)く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力あらば、則ち以て文を学べ。
  10. 第1章~学而(がくじ)第7節
    1. 1~子夏(しか)曰く、賢(けん)を賢として色に易(か)え、父母に事(つか)えて能(よ)く其(そ)の力をつくし、君に事(つか)えて能(よ)く其(そ)の身を致(いた)し、朋友(ほうゆう)と交わるに、言いて信(しん)有(あ)らば、未(いま)だ学ばずと曰(い)うといえども、吾れは必ずこれを学びたいといわん。
  11. 第1章~学而(がくじ)第8節
    1. ※1~子(し)曰(いわ)く、君子(くんし)重(おも)からざれば則(すなわ)ち威(い)あらず。
    2. ※2~学(まな)べば則(すなわ)ち固(こ)ならず。
    3. ※3~忠信(ちゅうしん)している人は信(しん)を主(しゅ)とし、己(おのれ)に如(し)かざる者(もの)を友(とも)とすること無(な)かれ。
    4. ※4~過(あやまち)ては則(すなわ)ち改(あらた)むるに憚(はばか)ること勿(な)かれ。
  12. まとめ
  13. 参考文献
  14. おすすめ関連記事
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    1. 関連
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歴史書【論語】から生き方を学ぶ①…第1章~学而(1~8節)前編〜いにしえ(古)の世界へ

論語の解釈は読み手が主役…

読み手によって解釈が変わる…

読み手の解釈により自身の性格・思想がわかる…

現在に続く最古の哲学書・東洋の聖書…

人間としての生き方を学ぶ…

生きていくための道しるべ…

論語は自信と勇気の源…

本当の幸せとは・喜びとは…

多くのことを私たちに悟らせてくれます…

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論語とは何か

紀元前500年代、今から2500年以上前に中国に実在した孔子と言う君子(くんし)の言葉をそのお弟子さんたちにより言い伝えられ現在でも広く使われている名言やことわざです

「へーこんなことわざも論語から来ているの!…」

「この4文字熟語は原点が論語なの!…」

知らず知らずのうちに日本人の生活に溶け込んで論語が使われています

そのような論語について書かれた書籍はたくさん出版されていますがその中で今回私が記事を書くにあたって参考にした本が…

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書籍「完訳 論語」

井波律子(訳)「完訳 論語」

井波律子(訳)「完訳 論語」

副題「論語 世界へのいざない」

論語の第1章から第20章、全512節の解説・解釈がされています

論語を全て網羅した現代語訳の数少ない本です

あなたにとっての生きるためのヒントが必ず見つかるでしょう

楽天ブックのレビューを見る

アマゾンのレビューを見る

岩波書店から発売されている井波律子さんが訳した論語の書籍「完訳 論語」です

この本は全編にわたり全ての論語の現代語訳がしっかりと書かれていて論語を勉強するにはもってこいのお勧めの一冊ではないでしょうか

この著書には論語の現代語訳とともに論語の意味・解説も記述されています

論語は読む人によってその解釈も変わって来ます

論語は読者が主役になれる本なのです

読者の思想・信条により論語の内容の捉え方は変わってくるのです

今回は私(そら)の解釈に沿って読み進め、記事を書いていきます

読者の皆様には私の思想・信条も見えてくるのではないかと思います

今回の記事や論語を読んで皆さんはどのように解釈されるでしょうか?

論語は各章が16~30節以上の『孔子やお弟子さんの発言された言葉』から構成されており第20章まで全部で512節あります

第1回目は第1章(学而~がくじ)の名言について記事にまとめて行きます

※学而(がくじ)とは~論語の第1番目の章のことで「学而第一」とも言います

※「学而」の章は16の節からなりものごとを学ぶ姿勢や人としての生き方・あり方の基本について述べられています

では早速!第1章・第1節から読み進めていきましょう

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第1章~学而(がくじ)第1節

学ぶことの楽しさ

論語を勉強する

この節を読むと江戸時代の子供たちも寺子屋や屋敷で大きな声を出してみんなで論語を朗読している声が聞こえてきそうです

学ぶことの楽しさ・学んだことが役に立ったときの嬉しさ

「孔子」の思いが現代に伝わって来るようです

  • 1~子(し)曰(いわ)く、学びて時に之(こ)れを習う、また説(よろこ)ばしからずや。朋(とも)有り遠方より来たる、また楽しからずや。人知らずしていからず、また君子(くんし)ならずや。

※子…孔子先生のこと

※曰く…おっしゃった、言われた、解いた、答えた

※説…役に立ってうれしい

1~子(し)曰(いわ)く、学びて時に之(こ)れを習う、また説(よろこ)ばしからずや。

私の解釈※1~先生は言われた、学んだことが実践で役に立った時は、嬉しい気持ちになります。

感想※1~まさにこれから論語を学ぼうとする人たちに対して言われた言葉ではないでしょうか…

学んだことが人生で役に立つ時がきっとあり、勉強して良かったと思うことでしょうと…

2~朋(とも)有り遠方より来たる、また楽しからずや。

私の解釈※2~同じように勉学に励む友人が遠くから来てくれた、とても楽しく嬉しい気持ちになります

感想※2~親しい友達が居ることはいいことだなと思うと同時に親友を作ることはとても大事なことだと改めて感じます

3~人知らずしていからず、また君子(くんし)ならずや。

私の解釈※3~人から認められなくても腹を立てるものではない、賢い人は気にしない(気にならない)

感想※3~人が一生懸命に物事に当たろうとする姿は他人に認められようとして頑張るものではない

本当に賢い人はそんなことは考えずにひたすら頑張る

その姿を十分に見て周りの人はあなたを認めるということでしょう

この事も人の生き方としてとても大事なように思います

※論語はこのような書き出しで始まります

生きていく中でとても勉強になることがたくさん書かれています

引き続き一緒に勉強していきましょう

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第1章~学而(がくじ)第2節

両親、目上の人を敬う事が信頼を得る

  • 有子(ゆうし)曰(いわ)く、其(そ)の人と為(な)りや孝弟(こうてい)にして、而(しか)も上(かみ)を犯すことを好む者は鮮(すくな)し。上(かみ)を犯すことを好まずして、而(しか)も乱(らん)を作(な)すことを好む者は、未だこれ有らざるなり君子は本(もと)を務(つと)む。本立(もとた)ちて道生(みちしょう)ず。孝弟(こうてい)なる者(もの)は、其(そ)れ仁(じん)の本為(もとた)るか。

※有子とは~孔子の弟子のひとり

※孝弟とは~両親や兄などに対して素直さが溢れている人

1~有子(ゆうし)曰(いわ)く、其(そ)の人と為(な)りや孝弟(こうてい)にして、而(しか)も上(かみ)を犯すことを好む者は鮮(すくな)し。

私の解釈※1~有子は言われた、常日頃から親兄弟などに素直に従うような人物は、目上の人に反抗したり謀反(むほん)を働いたりするものは少ない。

感想※1~両親や親兄弟・目上の人の素振りや話をよく聞いて素直に育った人は、自分より年上の人や目上の人に対して気を使う心を持ち乱暴なことを言ったり行動を起こしたりする人は少ない

2~上(かみ)を犯すことを好まずして、而(しか)も乱(らん)を作(な)すことを好む者は、未だこれ有らざるなり。

私の解釈※2~目上の人に素直に寄り添う人の中に、騒ぎを起こそうと言う人など、今までいたためしがない。

3~君子は本(もと)を務(つと)む。

私の解釈※3~偉人や賢い人は小さい頃・常日頃から正しい生き方をしてしている

4~本立(もとた)ちて道生(みちしょう)ず。

私の解釈※4~小さい頃から・常日頃から正しい生き方をしている人には自ずと豊かな人生が待っている

5~孝弟(こうてい)なる者(もの)は、其(そ)れ仁(じん)の本為(もとた)るか。

私の解釈※5~親兄弟や年長者に対する素直な気持ちは、全ての人々に対しての素直さや優しさに繋がるであろう。

感想※5~外面は良くても家族内ではわがままを言ったり困り事を起こしたりするような人が多いなかで…

家族内や本当の親しい仲間内の中で素直な気持ちと賢さを持って信頼される人こそが外に出ても多くの人から親しまれ尊敬される人物となるでしょう

というようなことを言っているのではないでしょうか

本当にその通りですね

「親しい仲にも礼儀あり」

改めて身近な人や親しい人に対しての接し方に気を配って付き合っていきたいと思います

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第1章~学而(がくじ)第3節

《巧言令色》言葉を操るものは…

詐欺師

口先だけで実行が伴わずペラペラと自分勝手に好き放題言ってる人間は信用ならない人です

第二節では人を見抜くことについても述べられています

オレオレ詐欺のような詐欺師もはびこる中賢い騙されない人間になりたいものです

  • 子(し)曰く、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すくな)し仁(じん)。

※巧言令色…口が達者で巧妙に話すこと

※鮮…劣る、欠けている

※仁…人情・情け

1~子(し)曰く、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すくな)し仁(じん)。

私の解釈※1~先生はおっしゃいました、口先巧妙で言葉を取り繕って話す人間は、心が薄っぺらで誰からも信用されないでしょう

感想※1~まさに!孔子先生の鋭いツッコミですね

意見する時はしっかりとした経験や考察を経て話すことがとても大事だということを改めて考えさせられます

一方的に話すことなく相手の意見もよく聞き取り理解して話をすることがとても大事です

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第1章~学而(がくじ)第4節

  • 曾子(そうし)曰く、吾(わ)れ日に三たび吾が身を省みる。人のために謀(はか)りて忠(ちゅう)ならざるか。朋友(ほうゆう)と交わりて信ならざるか。習わざるを伝うるか。

※曾子とは~孔子の弟子

1~曾子(そうし)曰く、吾(わ)れ日に三たび吾が身を省みる。

私の解釈※1~曾子が言った、私は毎日、三つのことについてその日のことを思い返し反省している。

2~人のために謀(はか)りて忠(ちゅう)ならざるか。

私の解釈※2~相談した人に対して真心をもって親身に寄り添ってあげたか…

3~朋友(ほうゆう)と交わりて信ならざるか。

私の解釈※3~その日の友人との付き合いで誠実に誠意をもって対応したか

4~習わざるを伝うるか。

私の解釈※4~自分でもよく理解してないことを人に伝えたのではないか

感想4~知ったかぶりでペラペラと話をすることはよくないことだと改めて気付かされます

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第1章~学而(がくじ)第5節

  • 子曰く、千乗(せんじょう)の国を道びくに、事(こと)を敬(つつし)みて信、用を節して人を愛し、民を使うに時を以(もっ)てす。

※千乗の国…千台もの軍用車を持つ大きな国

※事…政治を行ったり、内外の騒乱に立ち向かうとき

1~子曰く、千乗(せんじょう)の国を道びくに、事(こと)を敬(つつし)みて信、用を節して人を愛し、民を使うに時を以(もっ)てす。

私の解釈※1~千両規模の戦車を所有する大きな国を導く時には、国民の理解を得て慎重に事を運び、国の予算を節約して国民にあまり負担がかからないように住民を大切にし、住民を招集する際には然るべき時期に実施せよ

感想※1~拡大解釈と言われるかもしれませんが孔子の心の中を私は以下のように読み取ります…

大きな軍事力を持つ国であっても、力を持って領土拡大や他国を侵略することは決してあってはならない、軍事力を最低限にして国民に負担がかからないようにさらに友愛の精神を持って周辺国と付き合っていかなくてはならない、万が一にも国民を招集する際は闇雲に行なってはならない…

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第1章~学而(がくじ)第6節

「親しい仲にも礼儀あり」

小さい頃から礼儀正しく育つ子は周りから信頼され苦労せずとも豊かな人生を送ることができるでしょう

本も読み広く多くの人と接することによりさらに心が豊かになり人生を楽しく過ごすことができるでしょう

  • 子曰く、弟子(ていし)入りては則(すなわ)ち孝、出でては則ち弟(てい)、慎(つつし)みて信(しん)、汎(ひろ)く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力あらば、則ち以て文を学べ。

※弟子…年少者・若い人たち

※孝…親孝行

※信…信頼されるようになりなさい

1~子曰く、弟子(ていし)入りては則(すなわ)ち孝、出でては則ち弟(てい)、慎(つつし)みて信(しん)、汎(ひろ)く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力あらば、則ち以て文を学べ。

私の解釈※1~先生はおっしゃいました、「若い人たちよ!家の中では父母に親孝行をし、一歩外へ出たならば先輩や年長者の言うことをよく聞き、言葉遣いや行動には責任を持ち誠実な行いをして広く大くの人々と交流して人格的に大きくなりなさい、そのように実践して気持ちに余力があれば本をたくさん読みなさい

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第1章~学而(がくじ)第7節

すべての働く偉人たち

決して官僚や一流企業に勤めている人たちだけが偉く賢いわけではない

家族や知人を大切にし地道にコツコツと裏方として働いている人たちも同じく賢い偉人たちである

孔子のお弟子さんだった子夏の立派なことわざの1つです

  • 1~子夏(しか)曰く、賢(けん)を賢として色に易(か)え、父母に事(つか)えて能(よ)く其(そ)の力をつくし、君に事(つか)えて能(よ)く其(そ)の身を致(いた)し、朋友(ほうゆう)と交わるに、言いて信(しん)有(あ)らば、未(いま)だ学ばずと曰(い)うといえども、吾れは必ずこれを学びたいといわん

※賢…賢い人

※易…尊重する

※能…一生懸命

※朋友…友達・周りの人たち

1~子夏(しか)曰く、賢(けん)を賢として色に易(か)え、父母に事(つか)えて能(よ)く其(そ)の力をつくし、君に事(つか)えて能(よ)く其(そ)の身を致(いた)し、朋友(ほうゆう)と交わるに、言いて信(しん)有(あ)らば、未(いま)だ学ばずと曰(い)うといえども、吾れは必ずこれを学びたいといわん。

私の解釈※1~子夏は言った、賢者を賢者として美女のように尊重し、父母に仕えて力の限りを尽くし、君子に仕えて時間や苦労を惜しまず、友達や知人との交流においては、誠実な態度と素直な言動で接している人であるならば、たとえその人が立派な学校を卒業していなくても、私は立派な人であると自信を持って認める

感想※1~子夏もしっかりと孔子の教えを受け継ぎこのような立派な名言を残されているのに感動します

私は高卒で就職してからは仕事が終わった後に夜間学校に通って自動車の整備士の資格を取り自動車業界で色々な仕事を経験しお客様の車の安全を確保するという仕事を行ってきました

後年は事業用営業車の自動車整備管理者と言う責任ある仕事も任され長年仕事を行ってきて定年退職するに至りました…

決っして良い大学を出た官僚や一流企業に勤めている人たちだけが賢く偉いわけではない…

学歴はなくとも真面目に一生懸命に人様のために働いている全ての人が賢い偉人である…

この節の「子夏」の言葉は上記の様に励ましてくれているような気がして嬉しくなります

第1章~学而(がくじ)第8節

  • 子(し)曰(いわ)く、君子(くん)重(おも)からざれば則(すなわ)ち威()あらず。学(まな)べば則(すなわ)ち固()ならず。忠信(ちゅうしん)している人は信(しん)を主(しゅ)とし、己(おのれ)に如()かざる者(もの)を友(とも)とすること無()かれ。過(あやまち)ては則(すなわ)ち改(あらた)むるに憚(はばか)ること勿()かれ。

※重からざれば…落ち着きがあり動じないこと

※固…頑固者、強情っ張り

※1~子(し)曰(いわ)く、君子(くんし)重(おも)からざれば則(すなわ)ち威(い)あらず。

私の解釈※1~先生が言われた、君子はじっくりと落ち着いていなければ威厳がない。

感想※1~君子のみならず言葉軽く落ち着きのない性格の人では他人や周りの人から信頼を得る事は難しい

特に親友や友達を作りたいと思っているのであればしっかりと地に足のついたような性格と言動で接しなければ親しい知人を作る事はできないし人にも信用される事はないでしょう

※2~学(まな)べば則(すなわ)ち固(こ)ならず。

私の解釈※2~本を読んで学問をつけたり世間に出て知識をつけたりしている人は頑固で強情っぱりな性格にはならない

※3~忠信(ちゅうしん)している人は信(しん)を主(しゅ)とし、己(おのれ)に如(し)かざる者(もの)を友(とも)とすること無(な)かれ。

私の解釈※3~忠義を持って誠実をモットーとして真面目に生きている人は、自分より誠実さや生き方に劣るものが言うことを気にする必要は無いできれば離れたほうが良い

※4~過(あやまち)ては則(すなわ)ち改(あらた)むるに憚(はばか)ること勿(な)かれ。

私の解釈※4~過ちや間違いを犯しそのことに気がついたり誰かに迷惑をかけたのであるならば直ちに迷いなくためらわずに改め謝罪することが大事です。

感想※4~いくら気をつけても過ちや間違いを犯すことがあります、過ちや間違いを犯す事が最大の悪いことではなくその過ちをあらためることなくミスをしたり無視をしたりすることが最大の過ちで許されることでは無いのです

少しでも過ちや間違いを犯した場合には一刻も早く過ちを認め改めることが信頼を回復する小さな第一歩です

まとめ

井波律子(訳)著書「完訳 論語」を読み進めながら私なりに論語の解釈をして第1章~学而(1~8節)前編を記事にまとめました

この記事はシリーズ化して本を全て読み終わるまですべての論語の内容を私なりの解釈と感想を交えて記事にまとめて発表したいと思っています

「渋沢栄一」や「二宮金次郎」関連の著書を読んだことによって論語と言う本に出会いました

始めは難しい本なのではないかと読むのも億劫な気がしていましたが読み始めるととてもわかりやすく面白く混沌とした現在の世の中に生きている人間にとって砂漠の中にあるオアシスを見つけたような発見でした

これから引き続き読み進めていくことが楽しみです

そして論語の醍醐味でもある読み手である読者が論語を解釈しこれからの生きる糧として胸の中にしまって必要な時に見開いて何事にも動じることなく楽しく誠実に暮らしていくための道具として利用していきたいと思っています

第二回目の次回は…歴史書【論語】から生き方を学ぶ…第1章~学而(9~16節)後編をお送りします

最後までご覧いただきありがとうございました

次回の記事でまたお会いしましょう

参考文献

人生は論語に窮まる

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何のために論語を読むの

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ひろさちやが聞く論語

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