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2022年12月〜23年 最新!【暖かくて・軽くて・コスパ良し!】羽毛布団の選び方とオススメ/ベスト35品

軽くて暖かく快適に眠れる寒い冬の期間には欠かせない羽毛布団

今回は羽毛布団の購入を考えている方への参考記事となります

羽毛布団は他の布団に比べてとても軽く・保温性があるのが最大の特徴です

しかし優れた羽毛布団は一般の布団に比べ少しお値段が高くなります

そのような羽毛布団を購入するにあたって失敗しないために私自身が購入の参考になると思い羽毛布団について特徴や種類/価格等いろいろ調べてみたところ…

なんと!今まで種類や特徴をあまり気にもしないで購入していた羽毛布団がこんなにも品質に違いがありこんなにも特徴があると言うことを初めて知りました!

今回はそのことを踏まえて調べあげた羽毛布団の特徴や品質・商品レベル・羽毛布団の規格等について画像を交えてわかりやすくお話ししたいと思います

そして読者の皆様が選ぶべき羽毛布団はこれだと言う手助けができたら良いなと思います

お勧めの羽毛布団もたくさんある中から厳選して35アイテム用意しました

読者の皆様もぜひご一読いただき納得のいくお買い物ができますことを切に望んでいます

それではどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m

2022年12月〜23年 最新!【暖かくて・軽くて・コスパ良し!】羽毛布団の選び方とオススメ/ベスト35品

長年使っていた羽毛布団がかなり下手ってきて羽毛の偏りや羽毛布団の表面生地の汚れなどが気になり羽毛布団の再生や買い替えについていろいろ調べてみました

羽毛布団の買い替え時期

羽毛布団の買い替え時期を調べてみたら

  1. 購入してから10年以上経っている
  2. タタキキルト構造で縫い目が薄い
  3. ボリュームが無くなってきた
  4. 羽毛の偏りがあったりへたってきて寒い
  5. カバーを外すと中に羽毛が付着している
  6. 羽毛布団の表面生地が傷んできた
  7. 汗や皮脂で汚れている
  8. シミが付いてにおいが気になる

羽毛布団の寿命は使い方にもよると思うのですが10年と言われているようです

私は3年ほど前にいちどコインランドリーで羽毛布団を丸洗いしたことがあります

しかし20年以上も前に200,000円ほどで購入した羽毛布団が羽毛の偏りがひどくなり業者に羽毛の打ち直し・クリーニングしての再生をお願いしようと思いいろいろ調べていたところ新品の羽毛布団自体がとても安く購入できることを知りました

今まで使っていた高級羽毛布団の暖かさにおとらず羽毛布団自体の機能や特徴を低下させることなくとてもお安く購入できそうなのです

さらに20年以上前にはあまり聞くことがなかった保温能力が高く羽毛のかたよれれができにくい

  1. 立体キルト構造
  2. 2重立体キルト構造

の羽毛布団も一般的になんと税込送料込みで40,000円を切る価格で販売されていました

羽毛布団のクリーニング・再生・打ち直しをお願いするとなると一般的に20,000から40,000円ほどの金額がかかり地域によっては再生業者が近くに存在せずこれにさらに高額な運賃が追加になる場合もあります

またクリーニング・再生・打ち直しをした場合に以前のような保温性や軽さが再現・体験できるのか少し不安にもなります

羽毛を洗うことにより汚れも落ちますが同時に油分も落ちて保温性が衰える可能性があるとも聞きます

それに比べ新品の一般的な羽毛布団であれば20,000円以下で販売しているところもあり少し良いものを選びたい場合は新品の高品質の一流メーカー品の羽毛布団でも50,000円以下で購入できるところも存在します

このことから今まで使っていた普通のキルト構造の羽毛布団よりも昔はなかった立体キルト構造か2重立体キルト構造の少し良い羽毛布団を購入しようと考えるようになりました

ただし羽毛布団を購入する場合に

  1. キルト構造がどうとか
  2. 羽毛の量が多い方が良いとか
  3. ダークかグースかとか

そのような単純なことばかり考えがちですがそれ以外の

羽毛布団を選ぶ際に大事な事

についても勉強して購入する時の参考にしようと思っています

そしてさらにアマゾンや楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで

超人気の総合評価が4以上のおすすめ羽毛布団

について皆様にご紹介できたらと思います

まず羽毛布団を選ぶ際に覚えておくべきこと・注意すべきことについて調べてみました

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羽毛布団の選び方:4つのポイント

羽毛布団を選ぶ(購入する)際には4つのポイントがあります

  1. 羽毛布団の厚みで選ぶ
  2. 羽毛の種類で選ぶ
  3. 羽毛布団の表面生地の素材で選ぶ
  4. 羽毛布団の内部構造で選ぶ
布団の厚みで選ぶ
羽毛の種類で選ぶ
表面生地で選ぶ
キルトの内部構造で選ぶ

以上のことをよく理解してご自分に合った使用環境に合った羽毛布団を選びましょう

⑴羽毛布団の厚みで選ぶ

羽毛布団の厚みには下記のような4つの種類があります

  1. 本掛け
  2. 合掛け
  3. 肌掛け
  4. 2枚合わせ

それぞれの特徴について調べてみました

ご自分の使用環境(マンションなのか木造住宅なのか)や地域・季節によって使い分けると良いでしょう

ふとんの種類を選ぶ
出典:甲州羽毛布団
本掛けふとん・厚手タイプ :秋冬に最適

羽毛ふとんの中で一番厚みがあります

秋冬用となっていますが、お住まいの地域や環境の気温に応じて初秋から春先まで利用できます

女性やお年寄りなどとにかく寒がりで真冬でも快適に眠りたい羽毛ふとんをお探しの方

寒冷地の木造住宅にお住まいの方などにもお勧めします

合掛けふとん・中厚タイプ:春秋冬に最適 

本掛けふとんと比べて少し薄めの羽毛ふとん

マンションなど気密性が良い住宅にお住まいの方
また、真冬には肌掛けふとんと合わせてお使い頂ければさらに暖かく就寝できます

本掛けふとんと肌掛けふとんの中間に位置する羽毛ふとんで、秋から春にかけてスリーシーズンご利用できます

肌掛けふとん・薄手タイプ:春夏秋に最適

羽毛ふとんの中で薄手のものを「肌掛けふとん」といいます。(別名:ダウンケット)

保温性と通気性を兼ね備えた肌掛けふとんは四季のある日本にはピッタリの掛け寝具です。夏は冷房の冷え対策に活躍します。春や秋冬には毛布やお布団などを重ねてインナーケットとしてご使用下さい

2枚合わせふとん・中厚タイプ + 薄手タイプ :春夏秋冬に最適

「合掛けふとん」と「肌掛けふとん」の2枚組を「2枚合わせふとん」と呼びます

  1. 夏は肌掛けふとん
  2. 春秋は合掛けふとん
  3. 冬は肌掛け布団+合掛け布団

と季節や地域・生活環境の気温に合わせて3つの組み合わせができ四季を通して利用できます

今回は寒い時期と言うことで本掛けふとんと合掛けふとんをメインにおすすめ商品の紹介をしていきたいと思います

⑵羽毛の種類で選ぶ

まず初めに羽毛布団を選ぶ際に覚えておくこととして

羽毛布団の内部に使われている羽毛の種類には以下のようなものがあります

  1. ダック羽毛
    1. アヒルの毛を使った羽毛です
    2. 20,000円以下の一般的な羽毛布団に多く使われています
  2. グース羽毛
    1. ガチョウの毛を使った羽毛です
    2. 40,000円以下の高品質羽毛布団に多く使われています
  3. マザーグース羽毛
    1. 長期間飼育されたガチョウの親鳥の羽毛です
    2. 40,000円以上の高級羽毛布団に多く使われています
羽毛のダウンボールの大きさ

ダウンボールが大きいほど暖かい空気を保温しやすく良い羽毛布団となります

※出典:西川

ダック
ダックのダウンボール
グース
グースのダウンボール
マザーグース
マザーグースのダウンボール
羽毛布団購入時のワンポイントアドバイス
  1. 有名原産地でも安い羽毛布団は避ける
  2. 最高級羽毛はアイスランド原産のアイダーダック
  3. 羽毛の産地としてポーランドやハンガリーが有名
  4. 安さを重視する人ならダック羽毛
  5. 高品質な羽毛布団はグース羽毛やマザーグース
  6. 羽毛布団には天然羽毛布団と人工羽毛布団がある

せっかく購入するのであればアイスランド原産のアイダーダックは無理としても羽毛の種類はマザーグースが欲しいですね

⑶羽毛布団の表面生地の素材で選ぶ

羽毛布団の表面生地もまた選ぶ際に大切な箇所の1つです

就寝時のムレにくさや肌触りに関係する表面生地の素材には

  1. 綿100%綿
  2. 綿とポリエステルの混合
  3. ポリエステル100%

の3種類ありそれぞれ以下のような特徴があります

綿:100%の羽毛布団の表面生地

メリット

  1. 肌触りが良い
  2. しなやかで柔らかい
  3. 肌にフィットする
  4. 保温性に優れている
  5. 保湿性があり湿気がこもらない

デメリット

  1. 汚れが取れにくいのでカバーは必須
綿とポリエステル混合の羽毛布団の表面生地

メリット

  1. 綿とポリエステルの両方の性質を持ち調和がとれている

デメリット

  1. 寝返りした時カサカサ音がする
  2. 綿100%と比べて保温性が落ちる
ポリエステル:100%の羽毛布団の表面生地

メリット

  1. 自宅で洗濯できるものもある

デメリット

  1. 湿気がこもりやすい
  2. 布団と体の間に隙間ができやすい
  3. 他の2つに比べ保温性が落ちる

羽毛布団を購入する場合は極力、綿100%か綿とポリエステル混合の羽毛布団の表面生地を選ばれると良いでしょう

⑷羽毛布団の内部構造で選ぶ

羽毛布団の保温性に関係する内部(キルト構造)がどのような構造なのか代表的なものとして

  1. タタキキルト構造
  2. 立体キルト構造
  3. 特殊2層キルト構造
タタキキルト構造
タタキキルト構造

一般的な羽毛ふとんのキルトです。経年の使用で羽毛が片寄ることがあります

羽毛布団を使用したことがなくどんなものか体験してみたい方はこちらの羽毛布団でも良いと思います

立体キルト構造
立体キルト構造

キルト構造を立体的に配置することで、羽毛が片寄りにくい構造です

最低限でもこちらの立体キルト構造の羽毛布団が欲しいと思っています

特殊2層キルト構造
特殊2層構造キルト

特殊2層構造でさらにあたたかい。上層と下層の空気層によりさらなる保温性を実現

私は寒がりなので予算的に購入できるようであればこちらの特殊二重キルト構造の羽毛布団が欲しいと思っています

このようなキルト構造以外にも各メーカーによって特徴的な色々なキルト構造が採用されています

使用する地域や地域によって選びましょう

例えば寒冷地の木造住宅にお住まいの方や年配や女性の方で寒がりの方は特殊2層構造キルトの羽毛布団を選ばれると良いでしょう

首都圏などの密閉性の良いマンションなどにお住まいの方は立体キルト構造の羽毛布団で良いでしょう

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国内ブランド認定の見分け方

※出典:日本羽毛製品協同組合

※一部、輸入品などは対象外となります

羽毛布団の製品についての製造販売のブランド保証を日本羽毛製品協同組合が認定しているゴールドラベルとタウンパワー数値で見分ける

ダウンパワーとは羽毛の膨らみ具合のことでどれだけ膨張率が高いか数値で表したもので現在4つのグレードに分類されています

プレミアムゴールドラベル 表面
プレミアムゴールド
ロイヤルゴールドラベル 表面
ロイヤルゴールド
エクセルゴールドラベル 表面
Excelゴールド
ニューゴールドラベル 表面
ニューゴールド

ダウンパワーのラベルは羽毛布団が梱包されているブリスターや羽毛布団のタグに記載されています

ダウンパワーは羽毛布団を選ぶ際にとても参考になる数値なので覚えておきましょう

高品質でダウンパワーが高い順に

  1. 「プレミアムゴールド」
  2. 「ロイヤルゴールド」
  3. 「Excelゴールド」
  4. 「ニューゴールド」

の順になっています

数値が大きいほど高品質な羽毛と言うことになります

羽毛は大きく膨らんで空気を含むことで高い保温性を発揮します。

同じ羽毛量でもダウンパワーが大きいほど膨らみが大きく、保温性がよくなります。つまり、ダウンパワーの大きい羽毛を充填したものほど高品質な羽毛ふとんとなります。

プレミアムゴールドラベル:最高級の羽毛布団

最高級の羽毛布団を楽しみたい方・寒冷地にお住まいの方・冷え性の方にオススメです

プレミアムゴールドラベル 表面
プレミアムゴールドラベル 裏面
ダウンパワーダウンの混率清浄度酸素計数
440dp 以上93% 以上1000mm 以上
(2021年4月1日より施行)
4.8mg 以下
ロイヤルゴールド:高級羽毛布団を体験

本団地の木造住宅にお住まいの方・羽毛布団を買い替えたいと思っている方

ロイヤルゴールドラベル 表面
ロイヤルゴールドラベル 裏面
ダウンパワーダウンの混率清浄度酸素計数
400dp 以上90% 以上1000mm 以上
(2021年4月1日より施行)
4.8mg 以下
Excelゴールド:羽毛布団の品質を追求

機密性の高いマンションにお住まいの方・ワンランク上の羽毛布団をお考えの方

エクセルゴールドラベル 表面
エクセルゴールドラベル 裏面
ダウンパワーダウンの混率清浄度酸素計数
350dp 以上80% 以上500mm 以上4.8mg 以下
ニューゴールド:羽毛布団の良さを体験

暖房をつけてお休みの方・温暖な地方にお住まいの方

ニューゴールドラベル 表面
ニューゴールドラベル 裏面
ダウンパワーダウンの混率清浄度酸素計数
300dp 以上50% 以上500mm 以上4.8mg 以下
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羽毛布団を長持ちさせるために

羽毛布団は使い方によって長持ちもするしすぐに悪くもなります

羽毛布団を長持ちさせる方法として気をつけなければいけない事は

  1. 朝起きたら羽毛布団はめくっておくこと
    1. これは湿気をためないためです
  2. 羽毛布団に布団カバーをかけて使用する
    1. 汗や水分が付着するとカビる原因になります
  3. 収納する際は圧縮袋を使用しない
    1. 中の羽毛が痛むため
  4. 湿気のある所へ収納しない
    1. カビが生えるため

それでは特に人気のある羽毛布団を見ていきましょう

羽毛布団で特に人気のある販売店は

  1. Amazonが一流メーカーと提携!「アマゾン限定販売!」の羽毛布団
  2. 日本が誇る寝具メーカー!羽毛布団と言ったら「布団の西川!」
  3. 通信販売業界人気NO1!の寝具メーカー「タンスのゲン」の羽毛布団
  4. 高品質の商品を次々と提供する「アイリスオーヤマ」の羽毛布団

が特に有名で人気があります

特に人気のある「Amazon限定:羽毛布団の西川:タンスのゲン」の三社のそれぞれの商品の特徴をわかりやすく表にして比較してみました

各販売店ごとの商品比較

1.Amazon限定販売!商品比較

 
オススメNO1 オススメNO2 オススメNO3 オススメNO4 オススメNO5
特徴
羽毛原産地   本場ウクライナ産   本場ハンガリー産 本場ハンガリー産
羽毛の種類 ダック70% Sグース90% Wダック85%  Wマザーグース93% Wマザーグース95%
キルト構造   2層立体キルト構造 立体キルト 2層立体キルト構造 2層立体キルト構造
ダウンパワー   350 350 400ゴールドラベル 440ブラックラベル
側生地素材 綿15%/ポリエステル85% 綿100%(60サテン超長綿) ポリエステル100% 綿15%/ポリエステル85% 綿15%/ポリエステル85%
内容量 1.0kg 1.2kg 1.1kg 1.1kg 1.1kg
ブランド     西川ブランド    
デザイン     パイピング加工    
布団掛けカバ   綿100%     綿100%

2.伝統と信頼の羽毛布団の西川!商品比較

 
オススメNO6 オススメNO7 オススメNO8 オススメNO9
特徴
羽毛原産地   本場ポーランド産 本場フランス産  本場ポーランド/ハンガリー産
羽毛の種 Wダック85% Wグース90% S (G) ダック93% Wグース93%
布団の厚み 本掛け布団 本掛け布団 2枚合わせ (合掛け+肌掛け) 本掛け布団
キルト構造 立体キルト構造 立体キルト構造 合掛け立体キルト 2層立体キルト構造
ダウンパワー 350 390ゴールドラベル 410ゴールドラベル 410ゴールドラベル
側生地素材 綿15%/ポリエステル85% 綿&ポリエステル 綿100% 綿100%
内容量 1.4kg 1.1kg 1.2kg(2枚で) 1.2kg
ブランド 西川ブランド 西川ブランド 西川ブランド 西川ブランド
デザイン        

3.価格破壊と誠実さで大人気!「タンスのゲンの羽毛布団」商品比較

 
 
オススメNO10 オススメNO11 オススメNO12 オススメNO13 オススメNO14 オススメNO15
特徴
羽毛原産地   台湾/中国等   台湾/中国等 台湾/中国等 台湾/中国等 ハンガリー産
             
羽毛の種類 Wダック90% Wダック93% Wダック93% Wグース93% Wマザーグース95% Wグース93%
キルト構造 立体キルト構造 立体キルト構造 立体キルト構造 立体キルト構造 立体キルト構造 2層立体キルト構造
ダウンパワー 350 400 400 400 440 400
側生地素材 綿15%/ポリエステル85% 綿15%/ポリエステル85% 綿15%/ポリエステル85% 綿15%/ポリエステル85% 綿100%(60サテン超長綿) 綿100%(60サテン超長綿)
内容量 1.0kg 1.0kg 1.2kg 1.2kg 1.2kg 1.5kg
ブランド           西川ブランド

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