中古品「壁内センサー」メルカリに出品しました!
エー・アンド・デイ(A&D) 壁内センサー AD-1112
- 簡単な操作で木材、金属、検電の3種の検知をします
- ・音と光により間柱の中心や配管(鋼管)、配線の位置を知ることができます
- ・家具などの転倒防止金具や額、絵画の取り付けにお役立てください
壁内センサーの使い方
壁内センサーは、見えない壁うらの間柱(木材)や金属パイプ、電流の流れている電線(検電)などを調べるために便利で安価な機器ですが、その反面、穴を開けるなど直接的に検知するものではないため、補助的に大まかな位置を検知する場合にご使用いただくことができます。
木材を検知する例
- 本器の裏面を壁にぴったり密着するようにあてます。
- 壁にあてたまま、切替スイッチを「木材」に合わせます。(電源が入ります)
- 本器を壁にあてたまま、図のように左から右(または右から左)へゆっくりスライドさせます。
- 図のように、壁うらの間柱などの下地材付近に来ると検知ランプが点灯、ブザー音が鳴り出します。
- さらにゆっくりスライドさせて、本器が壁うらの間柱から離れると、検知ランプは消え、ブザ-音も止まります。
- 検知ランプが点灯、ブザーが鳴っている間に間柱があることを示しています。
- 同じように、壁にあてたまま3~6の操作を逆の方向からくり返して、数往復させながら測定すると、間柱の位置をより正しく把握することができます。
金属、検電を検知する例
金属や検電を検知する部分は本器先端の斜めになっている壁内センサーAD-1112シリーズ金属や検電を検知する部分の画像マークがある面です。
- 本器の金属、検電検知部を壁にぴったり密着するようにあてます。
- 壁にあてたまま、切替スイッチを「金属・検電」に合わせます。(電源が入ります)
- 3~6は木材を検知する例と同様に操作をします。
最新型 壁内センサー
デジタル壁裏センサー WBS-8652 STS [内装 下地 軽天 軽鉄 調査]
ポチップ