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また今回の記事はカー用品販売店様の方々の販売戦略の参考にもなると思います…「クルマの冬用品コーナー」を展開しお客様にアピールすることもできます…
是非!参考にされご活用下さい…
◎はじめに
また今年も寒い冬…雪の季節がやってきます…
首都圏に出てきてからは雪に悩まされることは少なくなりましたが…それでも突然の湿った重い雪…一夜にして冷え込む気候…春先のドカ雪…
冬に備えて万全の準備をしていないこの地方ではたかだか雪が10センチ積もっただけでも大混乱になります…
こちらに出てきた頃はそれが面白くて周りを観察していました(๑˃̵ᴗ˂̵)…失礼(_ _)…
長靴もなければ雪かきも無い…そういう会社や住宅が沢山あります…そんな状況の中でましてや…車の冬用品って…なに?…的なレベルです…
また遠出をされる場合や突然の悪天候に見舞われたり坂道でのスリップなど冬の時期はクルマの運転中になにが起こるかわかりません…
今回は全国の市街地の中でも…もっとも積雪量が多く冬は過酷な寒さと1メートルを超える積雪量を何十回となく体験してきた筆者が冬を乗り切るために必要なクルマの冬に備える準備と冬の必需品を解説し紹介していきます…
◎基本的なクルマの冬支度と準備
クルマを所有されている方は…寒波が来たり雪が降りだす前にクルマを使用されなくても点検・準備をしておかなければならないことがあります…
それらを含めて冬の準備と必需品を1つひとつ解説していきます…
①クーラント(エンジン冷却系統凍結防止液)

クーラントはエンジン冷却に使われている不凍液で…このクーラントが古くなったり・濃度が薄かったり・中古車で買われて普通の水道水が入っていたりするとエンジン冷却系統が凍ってしまいエンジン自体が壊れる事もあります…
冬の時期は寒冷地だけでなく寒波襲来などの際に屋外駐車で冷たい風が直接エンジンルームに入り込みエンジン冷却系統が凍ってしまう…と言う事態になる可能性もあります…
早めの時期にクーラントを点検されて劣化が進んで無いか・氷点温度は大丈夫か確認されるようにしてください…
特に旅行やレジャーで山間部に行かれる方は冷え込んでも大丈夫なクーラント濃度で準備されておくと安心できるでしょう…
②冬用ウォッシャー液

ウォッシャー液もクーラントと同じ様に氷点温度が高いものを選んだ方が良いでしょう…
また冬用ウォッシャー液の中には撥水剤入りのものもあります…たしかに水弾きや曇り止め・凍結には効果がありますが…撥水剤がウォッシャーノズル内で固まりノズルが詰まってしまうことがあります…
撥水剤入りウォッシャー液では無くウインドーに塗りこむタイプの撥水剤を使用されることをお勧めします…
③冬用タイヤ

冬の雪道・アイスバーンと言ったら一番最初に準備するのが冬用タイヤですね…冬用タイヤにはスノー&マットタイヤ・スタットレスタイヤ・スパイクタイヤなどがあります…
スパイクタイヤが国内では公道使用禁止なので…
現在一般的に使われている冬用タイヤはスタットレスタイヤになります…気温が下がってもゴム質が柔らかいコンパウンドを使うことにより雪道やアイスバーンでも制動力の効果を高めるタイヤです…
スタットレスタイヤは欧州が発祥の地です…最近は国内タイヤメーカーのスタットレスタイヤも欧州タイヤに負けないくらい性能も良くなり雪道やアイスバーンでも安心して走行できます…
④タイヤチェーン

平地などを走行する場合はあまり装着しません…通勤や仕事で坂道や山道を頻繁に利用される場合は装着します…
チェーンタイプの他に最近ではゴムチェーンやワンタッチチェーンなども多くの種類が販売されています…
ただしこれらは全て緊急時の使用に限定してください…
履きっぱなしにしていると雪のない所などでは返って滑ります…またとても切れやすいのでその事も考慮して使用する様にして下さい…
また車種によってはタイヤの背後のブレーキホースや配線などに干渉する場合もあるので十分確認して購入・取り付けしてください…
それとタイヤチェーンは冬タイヤに装着するのが基本です…冬タイヤでも登れない場合に緊急用で装着するという事です…
夏タイヤに装着されているのをよく見かけますが…
サイドウォールやトレッド面の柔らかいタイヤに装着するとバーストなどの思いがけない事態に陥ることがあります…十分注意されてください…
⑤エンジンスターター

雪国・寒冷地の乗用車の半分以上には取り付けされているのではないでしょうか…
エンジンスターターはリモコンで離れたところからエンジンを始動させることのできるアイテムです…
出勤前やお出かけ前にリモコンでエンジンをかけておくことによって車内を温めておいたりウインドウの曇りを取り除いたりできます…
またエンジンの暖機運転によりエンジンオイルも温められ発進時のエンジンの初期負担を軽減できます…
⑥スノーマット

雪国では車に乗る前に靴が雪まみれになりそのまま乗車するとフロアーマットが水浸しになりそのままにしておくと凍結したりアクセルペダルまで凍ることさえあります…
このスノーマットはゴムで出来ており寒さに強く縁が高く作られているので雪や水をマット内で留めておくことがきます…
⑦ジャッキ一式

ジャッキはタイヤ交換やタイヤチェーン装着時に使用します…またスタック・深みにはまった時にジャッキアップしてタイヤを持ち上げ下にヘルパーなどを敷いて脱出する際などにも使用できます…
⑧タイヤレンチ

特に十字型のレンチをお勧めします…両手で均等に力を入れられることと回しやすい事…更に4種類のサイズのナットに対応しているので使い回しや他の方が困っている場合にも貸すことができます…
あとはホイールキャップを外す際のマイナスドライバーなどもあると便利でしょう…
雪道・アイスバーン路では何かあった場合の助け合いの精神がとても大事です…
⑨三角停止表示板(10)非常信号灯


高速道や一般道で吹き溜まりに突っこんだり側溝に落ちた時に雪道でも後方からのクルマに自車位置を知らせることができます…非常信号灯と一緒に準備しておきましょう…
その他の準備として燃料はいつもできるだけ満タンにしておくこと…スペアタイヤの空気圧も点検しておきましょう…
◎寒さに対しての装備品
寒冷地以外でも寒気団が到来すると屋外駐車のクルマは氷点下の気温にさらされます…クルマは気温の低下に非常に弱く寒さや凍結に対する準備や点検もしておきましょう…
①寒冷地用バッテリー

寒冷地用バッテリーの特徴は通常のバッテリーに比べ容量が大きくエンジン始動時など一気に流す電流も大きくなります…冷寒時などに威力を発揮します…
ただし車種によっては取り付け面が小さく取り付け出来ない場合があります…寒冷地仕様車としての設定がある場合には取り付け可能な車種も多くあります…
また最近は車種によってセルモータやオールタネーターの規定適合以外に使用できない場合もありますので…ディラーのサービス課で確認された方がよろしいでしょう…
②鍵穴解氷剤
ステックタイプの形状でキャップを外すとノズルが付いていてそのまま鍵穴に差し込んでスプレーして使います…
鍵穴に水や雪が入り凍ってしまった時や凍結防止用に前もってスプレーしておくと早朝や冷え切った時でも鍵を回すことができる解氷剤です
クレ556などの潤滑剤でも代用できます…
③解氷スプレー

フロントガラスなどに付着した霜などにスプレーして瞬時に溶かし視界を確保します…キャップはギザギザが刻まれ頑固な霜もこれで削り落とします…
◎雪に対しての装備品
降ったばかりの雪は柔らかくてすぐに溶けてしまいますが…冷え込みが厳しく温度が下がると雪は固まりコンクリートの様に硬くなります…
その硬くなった雪や走行中に降り止まぬ雪・降り積もった雪に対応するための必需品を紹介していきましょう…
①スノーブラシ

クルマのボンネットやルーフに降り積もった雪を落とすブラシです…小さいものから大きなものまで種類がありますので…用途や車種に合わせて選ばれると良いでしょう…
私は大小2つ持っています…大きな方は伸縮もできて屋根などの雪を降ろす時に使います…小さい方は軽いので通常は小さい方を使います…
②スノーブレード

冬用のワイパーです…ワイパーブレード全体が薄いゴムで覆われ雪や雨が可動部にたまらないので氷点下でも凍ることがなく使用できます…
NWB(日本ワイパーブレード)製がクルマメーカーにも純正採用されていて最も信頼性があります…
③フォグランプ

イエローのレンズやライトは車検が通らないと言うところもあるみたいです(私には意味がわかりません…)
白銀の雪道を走行する際にはフォグランプが欠かせないのですが…使用できない場合は後記しますが吹雪の時などはハザードランプを点灯されてユックリと走行されると良いでしょう…
ライト・ランプ類は自身が前方確認する以上に対向車や歩行者に自社の位置・存在を知らせるためなのだと言うことを改めて覚えておきましょう…
④寒冷地用アンダーカバー

路面の固まってコンクリートの様に硬くなった雪から下回りを守るカバーです…寒冷地仕様車には装備されていますが…通常はオプション扱いになります…
◎緊急時の装備品
出先や旅行先で…朝エンジンがかからない時や…運転中のトラブルから少しでも円滑に対処できる…緊急時にクルマに常備しておきたい冬の装備品を紹介していきましょう…
①ブースターケーブル

バッテリーコードとも言います…バッテリーが上がってしまった場合に救援側と救援される側のクルマのバッテリーをつないでエンジンをかけることができます…
種類も豊富にあるので悩まれると思いますが…
私の勧める規格は…長さが5mで120A以上対応の物を選ばれたらよろしいかと思います…
これはバッテリー側が奥に駐車されている場合に…クルマの長さ分以上のケーブルが必要なことと120A以上であれば4000ccクラスの乗用車まで対応できるためです…
使い方については下記のリンクで詳しく説明しています
【クルマのエンジンがかからない…】
②ジャンプスターター

バッテリーが上がってしまった時にバッテリの端子につないでエンジンをかけることが出来ます…
またスマホの充電ができたり…ライトが組み込まされているものも多いのでエンジン始動以外にも使い道が広がります…
③スノーヘルパー

こちらのアイテムは雪国以外の方はあまり見かけたことがないのではないでしょうか…使い方はクルマがワダチなどにハマりスリップして脱出できない場合に…タイヤの下に差し込み脱出するアイテムです…
④折りたたみスコップ

雪の中にタイヤが深く食い込んでしまった時に雪を取り除くために使います…
車載用なので折りたためて収納しやすいものが良いでしょう…また硬い雪などでも対処できる様に先の尖ったタイプを選ばれると良いでしょう…
⑤牽引ロープ

エンジンがどうしても始動しない時はもう一台の車で牽引する場合もあります…
以前は材質がワイヤーで牽引する際のショックが激しく大変でしたが…最近のものは強化ゴムを束ねその上に更に強化繊維の布地が巻かれ…牽引する際も衝撃は和らける事ができます…
ロードサービスが充実しているのであまり使うことはないと思いますが…万が一のために積載しておいても良いアイテムです…
⑥合羽

みぞれや雪の降る中での作業に合羽は必需品です…軽くて動きやすい防水防寒の作業着を選びクルマに積んでおきましょう…
⑦長靴⑧手袋


雪の降る中での車の雪下ろしやタイヤチェーン脱着の際に使います…長靴は長めの膝近くまでのもので履き口がヒモで結べるものがおススメです…手袋も防寒防水で指先を動かせる柔軟性のあるものを選ばれると良いでしょう…
⑨ヘッドランプ

通常の懐中電灯でも良いのですが…夜や薄暗い中での緊急時に両手を使って作業される場合もあります…その様な時には画像の様な防水ヘッドランプが良いのではないでしょうか…
私は通常の作業時にもこのタイプを使用しています…
(10)寝袋(11)ポータブル電源(12)電気毛布
遠出された場合など道中…最悪の事態に巻き込まれた時にこの三点が有れば生き延びられます…
寝袋は出来るだけ耐寒温度が高いものを準備しましょう…ポータブル電源は少しお高いのですが…これがあるとあらゆる電源に使用できます…


エンジン始動に使えるものもあるし…電気毛布ならば2日分くらいの電気を供給できます…
電気毛布は消費電力も少なく…寝袋と組み合わせて使用すると過酷な寒さの中でもかなり快適に寝ることができます…値段もお安いのから販売されていて小さく畳めておき場所もとらないので車載しておいても良いでしょう…

以上のものをクルマに積載しておくと冬季間の緊急時のみならず…災害時にも役立つものばかりです…キャンプなどのアウトドアにも使えて一年を通して使用できます…
特に準備しておきたいものを記載しました…それ以外もできれば用意しておきたいものばかりです…予算に合わせて準備されると良いでしょう…
◎番外編~ネコバンバン(小さな気遣い)
寒い時期になると一度エンジンを止めて車を離れ買い物や用事を足している間に…ボンネット内に猫が入ることがあります…
戻ってきてエンジンをかけたら猫がベルトやファンに巻き込まれてしまったと言うことを度々聞きます…
【ネコバンバン】はボンネットを叩いたりドアを強く閉めたりしてエンジンルームに隠れて暖を取っている猫に「これからエンジンをかけるからね…」と教える行為です…
猫も小さな命です…動物にも気遣いしましょう…
◎雪道・凍結路走行の心得
雪道・凍結路を走行する際はスピードを控え無理な運転をせず道路状況を把握し細心の注意を払って走行することが大事です…
・時間に余裕を持って走る~
雪道・凍結路はノロノロ運転になるのでいつもより移動に時間がかかります…そんな時でも無理をせず最悪…時間に間に合わなくとも安全運転を徹底する心掛けで運転することが大事です…人命は何にも増して尊いという事です…
・スピードを出さない~
雪道はスリップしやすく…とっさのブレーキング時にスピードが出ていると乾燥路の倍以上の制動距離になってしまいます…スピードを控えブレーキを何回かに分けて止まる「ホッピングブレーキング」を使い安全走行しましょう…
・車間距離を十分に取る~
雪道のみならず追突防止の意味からも車間距離は乾燥路よりも多めに取り追突事故などがない様に心がけて下さい…また車間を取り徐行することにより停止から発進の際のスリップも防止できます…
・吹雪の時は全灯点灯とハザード点灯~
吹雪の時などは前方の視界が悪くなり安全確認が取れない状態になります…
特に高速道路などを走行中…前方をトラックなどが走っている場合は吹雪とトラックの巻き上げる雪で視界が1メートルに満たない場合もあります…
その際は前方確認と後方車両に確認させるために全灯点灯・ハザード点灯しホーンを鳴らし走行不能の場合には徐行し路肩に停車して天候の様子を見守る以外に対処のしようがない場合もあります…
2度ほど経験しました…天候を確認して出かけることも大事です…
・早朝の新雪は要注意~
夜間冷え込んだ路面に新雪が積もるととても滑りやすくなります…早朝に運転される方は周りにクルマがいないのを確認して安全な路上でテストブレーキングをしてどれくらいで止まるのかを確認して運転されると良いでしょう…
・スタックした場合は振り子運動で脱出~
ワダチや穴などに落ちてスリップした時はむやみにアクセルを踏まず…アクセルを踏んだり戻したりしてクルマを振り子運動させてワダチや穴から脱出すること…
・登り坂・ワダチ路は車間を開け徐行運転で止まらない~
上り坂やワダチで止まってしまうと雪道では簡単にスリップしてしまいます…充分に車間距離をとり止まらない様に走行しましょう…
・下り坂はギヤを落としエンジンブレーキとフットブレーキで走行~
下り坂で急ブレーキを踏むとタイヤがロックしてスリップしてしまいます…ABS装着車は制動距離が長くなり最悪カーブなどを曲がりきれない事にもなります…
下り坂ではスピードを控えAT車などではセカンド(2)速などに落とし・MT車では4・3速に落としてエンジンブレーキを聞かせブレーキを踏んだ時タイヤがロックしない様に制動距離が長くならない様に走行しましょう…
・早朝・夕方はライト点灯~
冬季間は日の出も遅く日の入りも早くなます…薄暗い中ではライトを点灯し対向車や歩行者に自車の位置を確認出来る様にしてください…
ライト・灯火類は前方確認以上に自車の位置を周りに知らせるものです…
・駐車中はワイパーを立てる~
雪国・寒冷地ではワイパーを立てることは常識です…立てないでおくと降り積もった雪でワイパーが壊れたり…凍結してゴムが切れたりしてしまいます…
またワイパーを立てておくことによりスプリングが解放されてワイパー系統の負担が和らぎ長持ちします…ただし場所によってはイタズラされる場合もありますので各自の判断で実行して下さい…
◎駆動方式による雪道での性能の違い

雪道ではクルマの駆動方式で走行性能が変わってきます…自分のクルマがどういう駆動方式なのか雪道走行ではどんな特徴があるのかを確認しておくことも大事です…
ただし無理な運転やスピードを出しすぎると大きな事故につながります…どんな車であろうと安全に無理をせず運転することが一番大事なことです…
・後輪駆動車(FR)~
リヤタイヤ2本に動力が伝達されて走行する車です…車の後ろは前よりも重量が軽いために雪道などではスリップしやすく坂道などでは特に気をつけて走行された方が良いでしょう…
・前輪駆動車(FF)~
フロントタイヤ2本に動力が伝達されて走行する車です…エンジンの重量でタイヤにグリップ力が付くので後輪駆動車よりはスリップしにくくなります…
ただしカーブなどでは車のリヤの重量が軽いのでスリップしやすくなります…スピードを控え無理な運転をしない様にしてください…
・ミッドシップ車(MR)~
エンジンが車両の中心から後方にあり後輪2本に動力が伝達されて走行する車です…
非常に走行バランスが良く雪道にも適しています…ただし車のフロント部がやや軽くなるのでカーブなどでは無理な運転は厳禁です…
・四輪駆動~
四輪のタイヤに動力が伝達され駆動する車両で雪道に最も適しています…
タイヤ4本が駆動することにより雪道でもスリップし難い走行ができます…ただしスピードを出しすぎてブレーキング時に一度滑り出すと止まらない場合もあります…
四輪駆動車でも無理な運転は厳禁です…
どんな車でも無理をすると雪道では大きな事故につながります…無理をせずに安全運転に努めましょう…
※緊急時どうしても救助が必要になった時は…JAFに連絡を取りましょう

◎最後に
今回「クルマの冬の準備と運転の心得」の記事を読まれた読者の皆様には…これでは怖くて冬はクルマ乗れないのでは…と思われた方もいるのでは無いでしょうか…
降雪地・寒冷地の方達は日常的に上記のような環境でクルマを運転されています
…長く雪道の運転を経験していると体が覚えてしまう…ということです…
そして雪道・凍結路でも普通に運転されるようになります…
今回は冬道に慣れていない方達のために…準備を万全に・慎重に運転することが大事ですよ…と言うことを書きたかったということです…
最初は慎重に…そして白銀の世界…雪道のドライブを楽しんでください…
ではまた次回の記事でお会いしましょう…
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